株式会社マネーパートナーズ


【暗号資産レポート朝版】2023年12月08日

 BTCの12月7日終値は6,245,700円、前日比202,100円安。取引レンジは6,131,764円から6,464,739円の332,975円幅。
 ETHの12月7日終値は341,050円、前日比10,430円高。取引レンジは322,227円から342,828円の20,601円幅。
 LTCの12月7日終値は10,617円、前日比83円安。取引レンジは10,367円から10,831円の464円幅。
 BCHの12月7日終値は35,307円、前日比834円安。取引レンジは34,480円から36,270円の1,790円幅。

 まちまち。円主導の動きではあるものの、ドル円急落を背景に円ベースの暗号資産は上値が押さえられた。一方で「BTCの現物ETF承認に楽観的」とのグレイスケールCEO発言が伝わったこともあり、期待感から下値は支えられ続けている。米雇用統計も控えているだけに、積極的な売買は手控えられやすく、ポジション調整主体と見るのが妥当なところだろう。

 もちろん高値警戒感は根強いだけに、いつ利益確定売りが入ってもおかしくない状況であることに大きな変化は見られていない。一方で手を変え、品を変えしながら上値模索を続けている状況も変わっておらず、現在は決め手区に欠くのが実状でもある。本日の米雇用統計次第で米利下げに対する思惑は浮沈すると見られるが、暗号資産への波及は未知数でもある。半減期への期待感もあるだけに、上方向への期待がやや勝るとは考えるが、決め打ちすることなく、臨機応変に対応する必要があろう。
(10:10)

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