BTCの10月28日終値は10,676,657円、前日比316,196円高。取引レンジは10,352,458円から10,693,300円の340,842円幅。
ETHの10月28日終値は388,906円、前日比6,101円高。取引レンジは378,432円から389,498円の11,066円幅。
LTCの10月28日終値は10,764円、前日比56円高。取引レンジは10,581円から10,907円の326円幅。
BCHの10月28日終値は55,463円、前日比2,032円高。取引レンジは52,374円から55,527円の3,153円幅。
反発。いわゆるトランプトレードが継続する中、現物BTCのETFに対する新たな資金流入が確認されたことが、昨日は追い風となった模様だ。週末にかけて値を落としていた分、その反動がついている点も否めないところだ。
もちろん選挙は水物といわれるだけに、現在の動きがどこまで継続するかは不明だ。また一服しているとはいえども、中東情勢が収束する気配は現時点では見られておらず、先行き不透明感は今後も暗号資産に重石としてのしかかる可能性が高い。それでも今週のメインテーマは米利下げペースの行方であり、コンセンサスは緩やかな利下げとなっている。高値圏ではある点は変わらず、またあくまで結果次第とはなるが、テクニカル的には上放れた可能性も否めない。逃げる算段を想定しながらにはなるが、もう一段の上値模索を期待したいところだ。
(10:00)
【パートナーズFXおよびパートナーズFXnano】
パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格には差額(スプレッド)があります。パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第31項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。但し、一般社団法人金融先物取引業協会が為替リスク想定比率を算出していない通貨ペアにつきましては、一般社団法人金融先物取引業協会と同様の算出方法にて当社が算出した為替リスク想定比率を使用しております。取引手数料は無料です。なお、外貨両替については1通貨あたり0.20円、受渡取引については1通貨あたり0.10円の手数料をいただきます。
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