株式会社マネーパートナーズ


【ゴールドレポート夕版】2021年11月25日

ゴールド60分足分析 2021年11月25日 

ゴールド日足・60分足分析《一目均衡表・MACD》

gold

 緩やかに値を戻しているが、その値幅は極めて小さい。ほとんど動いていないといっても、過言ではないだろう。ドル膠着の影響もあるが、やはり本日は米国休場の影響が大きい。新規のポジション構築は手控えられやすく、それでいてその他材料も飛び込んできていない。

 ただ短期サイクルを見ると、微妙な形状になりつつある。戻り幅が小さい割に、テクニカルの上昇度合いが大きい。縮尺の違いといってしまえばそれまでだが、まもなく0ラインに到達する。60分足MACDはMACDシグナルを上回り続けており、現時点で反転する気配も見られていないが、60分足・一目均衡表の雲にもすでにぶち当たった。気になるところだ。


以上を踏まえて当面のポイントは、
(1)昨日安値1777.6ドルを下値支持線、1800ドルの大台ラインを上値抵抗線と想定する。
(2)前記支持線は日足・一目均衡表の雲上限とほぼ合致しており、下値のメドとして意識されやすい。ただし割り込むと、雲を下回る可能性が高まり、さらなる下値を窺ってもおかしくない。その際の目標は3日安値1759.1ドルと見られるが、いずれにしても下げ止まりの分水嶺として意識しておきたい。
(3)昨日も記したようにそれほど頑強ではないが、まずは大台回復が先決だ。ここを突破できれば16日以降の下落に対する38.2%戻し1815.6ドルを経て、同半値戻し1827.3ドル/同61.8%戻し1839.0ドルを一つ一つ確認していくフローへと移行しよう。

シルバー60分足分析 2021年11月25日 

シルバー日足・60分足分析《一目均衡表・MACD》

silver

 ゴールドほどではないが、ほとんど動いていないといっても過言ではない。緩やかに値を戻しているものの、その値幅は小さいといわざるを得ない。米国休場の影響が、やはり本日は大きいだろう。

 ただ短期サイクルを見ると、こちらも微妙な形状になりつつある。戻り幅が小さい割に、テクニカルの上昇度合いが大きいことだ。縮尺の違いもあるが、こちらもまもなく0ラインに到達する。60分足MACDはMACDシグナルを上回り続けているなど、現時点で反転の気配も見られていないが、こちらも60分足・一目均衡表の雲にもすでにぶち当たっている。気になるところだ。


以上を踏まえて当面のポイントは、
(1)23日安値23.188ドルを下値支持線、16日以降の下落に対する38.2%戻し24.028ドルを上値抵抗線と想定する。
(2)前記支持線は日足・一目均衡表の雲上限とほぼ合致するだけに、下値のメドとして意識されやすい。ただしそうでなければ、雲割れにつながりかねない分水嶺でもある。特に現在は雲にねじれが生じているため、後付け的に材料にされてもおかしくない。その際に目標となるのは3日安値22.981ドルと見られるが、気にしておきたいところだ。
(3)前記抵抗線は、大台とほぼ合致するだけに、上値メドとして意識されやすい。その分だけ突破できれば、大きな反発が期待される。同半値戻し24.287ドル/同61.8%戻し24.547ドルを一つ一つ確認しながらにはなるが、期待は募るところだ。

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