株式会社マネーパートナーズ


【ゴールドレポート朝版】2021年04月07日

2021年4月8日(木)は都合により休刊いたします。
次回掲載は4月9日(金)を予定しております。

ゴールドの4月6日終値は1742.7ドル、前日比15.6ドル高と上昇した。取引レンジは1744.4ドルから1727.1ドル。
4月6日は主要な米経済指標の発表はなかったが、4月2日の米雇用統計が予想を大幅に上回る改善となり4月5日の米ISMサービス業景況指数も過去最高記録となる改善だったにもかかわらず米長期債利回りの上昇が鈍く、6日に入ると米長期債利回りが低下し始めたため、米長期債利回りの上昇に対する一服感が意識され、為替市場も米長期債利回り上昇を根拠として年初から続いてきたドル高に対する修正的な動きに入りユーロドルが急伸、ドル円が急落となった。このためゴールドは米長期債利回り低下とドル安を背景に続伸した。
6日夜に発表されたISMの3月米サービス業景況指数は63.7となり2月の55.3から大幅上昇して2018年10月に付けた60.9を超えて過去最高水準となった。4月2日の3月米雇用統計でも非農業部門就業者数が91.6万人増となり2月の46.8万人増から倍増した。しかしその割には米10年債利回りの上昇は鈍く、4月5日への上昇では1.74%台にとどまって3月30日につけた1.77%台へ届かず6日は1.65%台まで低下した。米景気の回復と大規模な経済対策による国債大量発行見込みを背景に米長期債利回りは年初から一段と上昇してきたが、1.80%手前の水準まで達したことで利回り益確保のために債券買いも見られて頭打ち感が出てきた印象だ。このため1月6日から揃って下落してきたユーロと円が急反発となりドル安感が再燃したようだ。6日の為替市場ではポンドドルが急伸後に急落したり、豪ドルが急落後に反騰するなどまちまちの動きも見られたが、南アランドやメキシコペソが買われるなど新興国通貨高も目立った。
ゴールドは3月31日安値で1677.5ドルまで下げたものの3月8日安値1677.2ドル割れをぎりぎりで回避して買い戻しの動きに入ったことで両安値によるダブル底形成となる可能性が出てきたことも買い戻し優勢の動きを助長した印象がある。ダブルトップ完成には中間点にある3月18日高値1754.5ドルを超える必要があるが、3月18日高値を超えるようだとさらに戻り高値を試す動きへ向かいやすくなるかもしれない。果たして米長期債利回りの上昇一服感が継続するのか再上昇となるのか、それにより為替市場でのドル安が継続するのかどうか、見定める必要があるだろう。

シルバーの4月6日終値は25.130ドル、前営業日比0.307ドル高と上昇した。取引レンジは25.252ドルから24.723ドル。
米長期債利回りの再上昇を嫌気して3月18日高値26.606ドルから3月31日安値23.633ドルまで一段安してきたが、31日からはドル高が弛みゴールドが反騰したためにシルバーも買い戻し優勢の動きとなって反発に転じた。4月5日から6日の日中にかけては25ドル前後への抵抗感があったものの、6日夜に米長期債利回りが低下してユーロや円の上昇によりドル安感が強まったことで25ドルの壁を超えて25ドル台序盤へ戻り高値を切り上げてきた。
24ドル割れの水準から持ち直したことでひとまず3月18日からの下落一服となり戻りを試し始めている状況だが、2月1日天井以降は2月4日から2月23日へ戻してから一段安となり、3月5日から3月18日まで戻してから再び一段安しているため、今回も戻り高値を切り下げる範囲にとどまる可能性もあるところ。米長期債利回り低下とドル安が続くかどうか、見定める必要があると思われるが、仮にドル安継続感が強まれば26ドルを超えて3月18日高値に迫る可能性も出てきた印象だ。

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