マネーパートナーズ

当社のPFX(1万通貨単位コース)の価格配信ポリシーについて


平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当社では当社の提供するFX取引における、提示価格や約定等の方針などについてかねてより説明を行ってまいりましたが、この度、お客様の投資取引・資産運用をより安心、信頼して行っていただけるよう当社が提供するFX取引における当社の配信価格や約定(取引成立)の仕組みについての説明ページをご用意いたしました。

今後とも、一層のお客様サービスの向上に努めてまいりますので、引き続きご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

株式会社マネーパートナーズ
代表取締役社長

はじめに
インターバンク(銀行間取引)市場では外国為替の価格がまちまちなのが一般的です。また、外国為替市場はインターバンク市場も含め店頭取引(相対取引)が主流となっております。
特定の場所等で取引がされているのではなく、多くの取引が各金融機関同士で電話や電子機器を通じて行われます。
その為、FX会社によっても提携金融機関の違いなどの理由から通常時において同時刻であったとしても価格が相違している事が一般的です。

① 安定供給が可能な複数の金融機関と提携し実勢価格にこだわって価格を提示
当社がお客様に提示する価格は、当社の取引提携金融機関(以下「カウンターパーティ」といいます。)から配信された価格をもとに、カウンターパーティの実勢価格を合成し価格提示を行っております。
当社のカウンターパーティは現在18社から構成されておりますが、インターバンク市場において主要な外国為替の流動性を提示し、価格について安定的かつ継続的に供給が可能である金融機関を厳選しております。また、当該カウンターパーティについては様々な観点から定期的に見直しを行っております。

【カウンターパーティ一覧】
オーストラリアアンドニュージーランド銀行
バンク・オブ・アメリカ
バークレイズ銀行
BNPパリバ
シティバンク
コメルツ銀行
クレディ・スイス
ドイツ銀行
ゴールドマン・サックス証券
JPモルガン・チェース銀行
大和証券
ルーシッド・マーケッツ
モルガン・スタンレー
三菱東京UFJ 銀行
みずほ銀行
ロイヤルバンクオブスコットランド
スタンダードチャータード銀行
UBS銀行

② コンピューター処理による透明性の高い価格配信
当社はFX取引の業界において、いち早く価格配信のコンピューター処理による価格配信を行っており、人的に提示される事の多い外国為替の価格について、機械的な運用を行う事で「安易、冗長なスプレッド拡大」や「相場急変の際の約定遅延」といった事の無い透明性の高い価格配信を行っております。

③ 異常価格の配信防止へのこだわり
インターバンク市場では、流動性が低下した場合や相場急変時(スイスショック等)等において異常価格が配信される場合もあります。一部の業者ではそういった異常価格を結果としてそのままお客様に提示してしまったり、また極端に拡大したスプレッドで価格配信を行ってしまったりした事もあります。
そうした異常な状況下でカウンターパーティから配信された価格をお客様に配信する事は、お客様にとって不測の評価損失の拡大や予測しえないロスカットなどを招く場合があります。
当社ではお客様に安全かつ安定した価格供給を行うために、カウンターパーティから異常な価格の配信があった場合は、お客様への異常な価格提示を未然に防ぐために直近の実勢価格と極端に乖離した価格を機械的に検知し除外します。お客様に提示する価格の配信を自動的に停止し、その後、価格の安定供給が可能か十分に確認した上でお客様に配信の再開を行います。

④ スリッページしない(すべらない)マネパの「約定力」
当社はお客様に価格を提示し、お客様がご注文をされた場合、提示した価格で約定する事が当然である、と考えております。
矢野経済研究所の2016年FXサービスパフォーマンステストにおいて8年連続約定力第1位を獲得しておりますが当社といたしましてはPFX(1万通貨単位コース)の提供開始以来これまで「ご注文いただいた際の当社が提示した価格で約定する」システムを採用し続けております。
相場急変時等において約定拒否や約定まで時間がかかる等の現象はスリッページとあわせてお客様の取引の成否に重大な影響を与えます。
また、業者によっては不利なスリッページでの約定に偏る事例なども過去存在しております。
注文の事後に注文価格と違った価格で成立したり、注文そのものが不成立となるような価格提示を行う事は不誠実であり、提示した価格が注文の際に成立する価格である事を大前提として価格配信を行う事が業者の誠実であると考えております。
当社は取引システムにおいてお客様の注文を先んじて成立させた上でディーリングシステムにより金融機関への取次処理を速やかに行う方式を採用しておりますので、お客様から見た際に物理的に取引成立の遅延、スリッページ、取引拒否が発生しない仕組みとなっております。
※PCでのストリーミング注文が対象となります。

⑤ スプレッドの拡大について
インターバンク市場ではマーケットの急変時や流動性が低下した時、一時的な需給のバランスが崩れた時等にスプレッドの拡大や注文後の取引不成立、売り価格または買い価格どちらか一方のみの配信といった事が行われます。
株式をはじめとする取引所取引と同様に売り方と買い方双方の参加者が少ない場合は売り値段と買い値段の差が広くなる事があります。他にも売り方または買い方しかおらず、買えないまたは売れないといった状態も起こります。
当社をはじめFX会社では2wayプライス(売値と買値両方を提示)方式を採用しております。マーケットの急変時や流動性が低下した場合もどちらか一方の価格のみを提示するのではなく、取引可能な売値と買値両方を同時に提示する事がお客様に対しての誠実であると考えております。
当社では、スプレッドの拡大をはじめとする好ましくない状態及びその発生の最小化を目的とし、価格配信のコンピューター処理の仕組みを日々改善し、スプレッドの拡大幅や拡大回数、拡大時間などの短縮化をはかり、安定した価格でお取引できるよう努めております。
経済指標発表時や相場が動き出した時等はスプレッドの拡大が行われる場合があります。他の業者においては、相場が不測の事態に陥った際に極端に広いスプレッドで価格の提示を行う場合があります。相場が不測の事態に陥った際に無理やり極端に広げたスプレッドで価格の提示を行う行為は、お客様にとって予測困難なロスカットにより資産を毀損する事となります。当社ではそういった事がないよう、状況にあわせたスプレッドの最大値を設定し、お客様のリスクを考慮した上で価格の提示に努めております。

ご参考



平成29年3月3日