FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

FX・CFD・証券取引・外国為替のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

FX(外為取引)・証券のマネパHOME > マーケット情報 > FXコラム > 為替の話・トレンドを掴め! > 第722回 2017年8月31日~9月6日までの為替見通し
為替の話・トレンドを掴め!

最新の記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第722回 2017年8月31日~9月6日までの為替見通し

2017年08月31日

 「次は9月9日の北朝鮮建国記念日がミサイル発射可能日か」とニュース等でも取り上げられていますが、さて、可能性はいかに?
9月第一月曜日はアメリカの勤労感謝の日。また該当する9月9日は土曜日とあって、為替ストラテジーには工夫を要しそうです。

 対話拒否をツイートするアメリカ・トランプ大統領と「対話は可能」という姿勢もとるマティス国防長官。すなわち二刀流で北朝鮮と対しようとするアメリカ。一方、北朝鮮はどうでるか全く予断を許しません。

問題はミサイルが海域ではなく我が国の陸地に着弾した時です。まったく事態のフェーズが変わってくるため、大きな変動要素含みの世界情勢の中にある、という緊張感は忘れないようにしたいですね。

 目下、為替市場からすると北朝鮮問題は月曜日早朝のミサイル発射で円高に振れる要因を作り、週半ばからその利益確定によるポジション調整で円安化という動きになっています。

 こうした流れから言えることはマーケットが始まる前の一大事報道で慌ててドルを売ると買戻しで苦労する、ということです。
 買い戻されるであろうことを念頭においてストラテジーを組むならば、突っ込んだドルは買いというスタンスもアリです。
月末のFOMCで金利正常化に向けてのアプローチも控えていますので慌てずトランプレンジ下限108.25あたり、上限114円(現実的には111円半ばあたり)をストライクゾーンとして外れ値があった場合、トレント転換、フェーズ転かどうかの見極めをしっかりとしたいものです。

 財政の崖問題というある意味、北朝鮮ミサイル問題よりもっと為替に効くアメリカ・予算問題もこの先、控えています。レンジが変化するか外れ値が生じるのはその問題でのほうが可能性は高いとみているのですが。 

●ドル円
上値抵抗111.256-824
均衡 110.770-109.780
下値支持 108.334-284

●ユーロ円
上値抵抗131.350
均衡129.165
下値支持127.670

●豪ドル円
上値抵抗87.978
均衡 86.795
下値支持85.773-85.396

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 木村佳子(きむらよしこ)
    ・経済評論家 (専門分野)個人投資家向けの資産運用、投資情報分析。 ・日本IRプランナーズ協会CIRP(同協会 理事) ・日本ファイナンシャルプランナーズ協会上級資格/CFP取得/ ・国家資格/一級FP技能士 ・国際テクニカルアナリスト連盟認定MFTA ラジオ日経社において個人投資家向け経済情報番組のキャスターを担当。現在、経済アナリスト、資産運用アドバイザー、評論家として活躍。経済誌、マネー雑誌等で執筆機会が多く、国内外で講演。公的機関、大学などで講師も務める。多摩大学大学院経営情報学研究科博士課程前期終了・経営情報学修士MBA。2015年、早稲田大学大学院フアイナンス研究科修了(学位/専門職MBA/フアイナンス修士)。 【公式HP:木村佳子のマネープラン※当社管理外のサイトに遷移します】

コラム一覧

鈴木郁雄の実践トレーディング 外国為替古今東西 行天豊雄 外貨投資 転ばぬ先の智慧 田嶋智太郎
市場養生訓 小口幸伸
為替大観 小池正一郎
為替の話・トレンドを掴め! 木村佳子
武市のなぜなにFX 武市佳史

FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、取引の額の4%の額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会

このページの先頭へ

FX(外為取引)・証券のマネパHOME > マーケット情報 > FXコラム > 為替の話・トレンドを掴め! > 第722回 2017年8月31日~9月6日までの為替見通し