1月2日(木)の為替の話・トレンドを掴め! 

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第838回 2019年12月26日~2020年1月8日の為替見通し

2019年12月26日

1月2日(木)の為替の話・トレンドを掴め! は休載いたします。次回更新は1月9日(木)です。

次の更新までの各通貨の予想為替レンジは以下の通りです。

●ドル円
上値抵抗110.009
均衡109.407-109.548
下値支持108.979-108.132

●ユーロ円
上値抵抗122.000
均衡120.642
下値支持119.962

●豪ドル円
上値抵抗76.571
均衡75.876
下値支持73.797


日本企業でも12月25日からクリスマス休暇兼正月休みに入るところが珍しくない状況ですが、日本市場の大納会が12月30日となっているため、はっきりした休場感がない中、株も為替も薄商いながら微上昇が続いています。

心配された北朝鮮からのクリスマス・プレゼントは今のところなく、大統領弾劾騒動も年明けに攻防持越しで材料不足感が否めない中、BBCが「米キリスト教保守派がトランプ氏罷免求め トランプ氏支持基盤に異変」と題してトランプ支持者が多いクリスチャンから反旗がひるがえされたようだと報じています。

が、その動きに対抗するクリスチャンもいて、11月3日の大統領選挙を前に民主党のトランプたたきの動きと連動して、トランプ大統領の岩盤支持層には何かと騒がしい年の瀬のようです。

日本でもこのところ政権与党の安倍自民党に打撃となりえる不祥事が続いています。アベノミクス政策下、GDP押し上げに効くカジノIRがらみで現職議員が東京地検特捜部に逮捕されてしまいました。背景には外資進出の攻防や安倍4選への賛否があるものと思われます。衆議院解散時期と合わせて、注目ですね。

こうした複雑な動きを読み解くには「こうなったときにそれで誰が得するのか」を考えてみることですね。
トランプ氏再選を阻止したい、選挙に際しては自民党が負ければいいと思っているのはだれか?それを考えれば大衆心理に付け込もうとする「火つけ」報道に流されないで済みそうです。

2020年1月は
● 1月10日米12月雇用統計・・・・為替水準に影響あり

●台湾総統選挙 1月11日
●米民主党 トランプ弾劾上院活動
●通常国会1月20日 65歳定年法案
●米貿易協定発効 牛肉関税段階的引き下げ
●中国春節1月24日~30日

●FOMC1月28日─29日・・・・為替水準に影響あり
●1月30日米国GDP速報(19年9-12月期)・・・・為替水準に影響あり

というスケジュール感の中、
トランプ、安倍たたきの背景に1月10日の台湾総統選挙が意識されます。

先般、日中韓サミットで日中は2020年東京五輪、2022年北京冬季オリンピックでスポーツ・文化交流推進でコンセンサスを図ったばかり。

しかし、安倍、トランプが連携して東アジアの安定を図ろうとの動きを制するような反連携の意思主体はクリスマス、正月などものともせず、かたずをのんで1月11日台湾総統選挙対策に余念がないことでしょう。

そう考えると、昨今のトランプ、安倍弱体化には一つの軌跡を見つけることができます。
それをシャープ・パワーとして警戒し真の隣国パートナーシップになお、深い溝が残っている現状を打破しようとして2020年前半、何らかのショックで株価、為替が大きく動く展開が何度となくあるのではないかと思います。
ピンチはチャンス
そういえるように適度に資金面には余裕をもたせておきたいですね。

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プロフィール

  • 著者近影 木村佳子(きむらよしこ)
    ・経済評論家 (専門分野)個人投資家向けの資産運用、投資情報分析。 ・日本IRプランナーズ協会CIRP(同協会 理事) ・日本ファイナンシャルプランナーズ協会上級資格/CFP取得/ ・国家資格/一級FP技能士 ・国際テクニカルアナリスト連盟認定MFTA ラジオ日経社において個人投資家向け経済情報番組のキャスターを担当。現在、経済アナリスト、資産運用アドバイザー、評論家として活躍。経済誌、マネー雑誌等で執筆機会が多く、国内外で講演。公的機関、大学などで講師も務める。多摩大学大学院経営情報学研究科博士課程前期終了・経営情報学修士MBA。2015年、早稲田大学大学院フアイナンス研究科修了(学位/専門職MBA/フアイナンス修士)。 【公式HP:木村佳子のマネープラン※当社管理外のサイトに遷移します】


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