FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

--> --> -->

FX・CFD・証券取引・外国為替のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

FX(外為取引)・証券のマネパHOME > マーケット情報 > FXコラム > 武市のなぜなにFX > 第497回 弾劾のハードル高し - 上値の重さは“絶好の押し目買いチャンス”…!?」
武市のなぜなにFX

最新の記事

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

第497回 弾劾のハードル高し - 上値の重さは“絶好の押し目買いチャンス”…!?」

2017年05月26日

 外遊を背景に“トランプ米大統領のロシア関連疑惑”が一服した今週は、ドル円の買い戻しが目立ちました。「北朝鮮ミサイル発射」を背景に110円台を付けた後、“日足・一目均衡表先行スパン上限(当時は111.812円)”を突破し、“112円台に到達”という場面を見せています。一方で“抜け切る”には至らず、“日足・一目均衡表転換線(同112.091円)”に押さえられると、次第に“上値の重さ”を露呈するに至っています。

 外遊から帰国する来週は「早ければ30日にも…」とされるコミー前FBI長官の議会証言が想定されるため、“トランプ米大統領のロシア関連疑惑”が再び懸念されるところです。このため上値が重くなりやすい展開は、“致し方ない”といったところかもしれません。しかし“弾劾へのハードル”は決して低くありません。政治リスクばかりが注目されていますが、予算教書の公表で経済政策への評価も徐々に持ち直してくる可能性があります。現時点でリスク回避を囃すのは“いささか早計”であり、ドルが持ち直す可能性は十分と考えます。

 「景気減速が一過性である証拠を待つのが賢明」とされたFOMC議事録にしても、大半のメンバーは「早期利上げが適切」との見方をしています。発表後こそドル売りが先行したものの、徐々に“米利上げ観測(日米金利格差拡大への思惑)”が息を吹き返しつつあるのも事実です。

 来週は重要指標が目白押しとなりますので、“結果を一つ一つ確認”という作業が中心と見られますが、それらを無視するかのように思惑的なドル売りは“絶好の押し目買いチャンス”…!?“5/23安値(110.859円)”が目先の重要な下値メドとなり、仮に割り込むようなことがあると“200週移動平均線(110.643円)”“5/18安値(110.232円)”を経て、大台と重なる“200日移動平均線(109.965円)”まで覚悟せざるを得ないところですが、積極的に買い拾っていきたいところです。

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。

コラム一覧

鈴木郁雄の実践トレーディング 外国為替古今東西 行天豊雄 外貨投資 転ばぬ先の智慧 田嶋智太郎
市場養生訓 小口幸伸
為替大観 小池正一郎
為替の話・トレンドを掴め! 木村佳子
武市のなぜなにFX 武市佳史

FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、取引の額の4%の額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会

このページの先頭へ

FX(外為取引)・証券のマネパHOME > マーケット情報 > FXコラム > 武市のなぜなにFX > 第497回 弾劾のハードル高し - 上値の重さは“絶好の押し目買いチャンス”…!?」