FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

マネパ為替分析 日刊レポート

最新の記事

まだ「方向感定まらず」も、本日は「揺れ動く」…!?

2020年07月06日

◆ 全くの動意薄… - 米国休場

「米国市場休場(米独立記念日の振替)」の影響にて、先週末は全くといっていいほど動きませんでした。
“ドル売り/円売り”がリスク通貨に対して幾分進行したものの、「綱引き」となっているドル円の動意に乏しく、変動幅は“わずか20pips”に押し留められました。

◆ 「流動性回帰」「コロナ感染第2波」が2大テーマ

本日は米国勢が戻ってきますので、テーマの一つは「流動性回帰」と見られます。
一方で「コロナ感染第2波」への懸念は拭えていませんので、“2つの兼ね合い”が方向性を見定める上でポイントになると見られます。
ただ本日発表される「米ISM非製造業景況指数」は、“ピークアウト→回復ペース”が意識されると見るのが自然です。
このため「リスク選好姿勢(ドル売り&円売り)」をまずは想定し、次いで「その継続性を見極める」が基本になるのではないかと考えます。

◆ 東京タイムは“円主導”、それ以降は“ドル主導”…?

オーダー状況を見ると、“7/1~7/2の61.8%戻し(107.845円)”には「ドル売りオーダー」、“日足・一目均衡表先行スパン下限(本日は107.283円)”付近には「ドル買いオーダー」が段階的に散見されています。
東京タイムは“円主導(円売り)”から「どこまで上値を伸ばせるか…?」、それ以降は“ドル主導(ドル売り)”にて「どこまで値を落とすか…?」を想定しつつ、「次なる方向性」を見極めたいところです。

◆ ドル円 抵抗・支持ライン

上値5:108.162(7/1高値、50週移動平均線、週足・一目均衡表先行スパン下限、+2σ)
上値4:107.959(日足・一目均衡表基準線、週足・一目均衡表転換線、大台)
上値3:107.845(7/1~7/2の61.8%戻し、100日移動平均線、月足・一目均衡表基準線、+1σ)
上値2:107.723(7/2高値、20週移動平均線、7/1~7/2の50%戻し水準)
上値1:107.565(7/3高値)
前営業日終値:107.505
下値1:107.435(7/3安値、50日移動平均線)
下値2:107.333(7/2安値)
下値3:107.251(20日移動平均線、日足・一目均衡表先行スパン下限/転換線)
下値4:107.117(6/23~7/1の50%押し)
下値5:107.000(大台、6/29安値)

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、為替リスクを想定し通貨ペアごとに当社が定める額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会

このページの先頭へ

FX(外為取引)・証券のマネパHOME > マーケット情報 > FXコラム > マネパの為替分析 日刊レポート > まだ「方向感定まらず」も、本日は「揺れ動く」…!?