FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-

今週の為替相場、武市はこう見る

最新の記事

今週の為替相場、武市はこう見る [2019年8月13日(火)]

2019年08月13日

 「イメージは下方向」は続き、週明けには“105.050円”まで売り込まれる場面が見られました。

 世界的な金利引き下げは「世界的な景況不安」へと拡大しており、これに「米中通商懸念」、さらには「イタリア政局不安」「アルゼンチン・デフォルト懸念」「香港デモ拡大懸念(昨日は香港国際空港が閉鎖)」まで加わったことが“リスク回避⇒円買い”を加速させているからです。

 一方、最も懸念される「流動性低下」ですが、国内外の実需筋は「休み前にドル買い/売りオーダーを設定済」と見るのが自然です。
 特に「心理的な節目(大台)」「ほぼ年初来安値」とも合致する“105.00円ライン”には「かなりの規模のドル買いオーダー」が設定されていると見るのが、自然ということになります。
 割り込むと“ストップロス⇒さらなる下落”が懸念される反面、割り込むには“かなりのエネルギーが必要”と見るのが妥当ということになります。

 「イメージは下方向」はさらに増大した格好ですので、「予断を許さない」のは事実です。
 しかし「悪材料が出尽くした」可能性が否めず、「閑散に売りなし」との相場格言もあります。
 “上値が重い”は続くと見られますが、“意外に底堅い”というのが、「今週のシナリオ」となるかもしれませんね。


※月曜日が日本の祝日の際は、翌営業日の更新となります。

このページの先頭へ

このページの先頭へ

プロフィール

  • 著者近影 武市佳史(たけちよしふみ)
    大阪府出身。ファイナンシャル・プランナー(AFP)。 日本におけるFX(外国為替証拠金取引)の草創期より業務に従事。現在ではマネーパートナーズのチーフアナリストとして、為替コラムの執筆やWebセミナーの講師を務めるだけでなく、日経CNBCを始めとする数々のメディアに出演・寄稿している。


FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

パートナーズFX、パートナーズFXnanoおよびCFD-Metalsは、取引時の価格またはスワップポイントの変動、およびスワップポイントは支払いとなる場合があることにより、売付時の清算金額が買付時の清算金額を下回る可能性があるため、損失が生じるおそれがあります。また、証拠金の額以上の投資が可能なため、その損失の額が証拠金の額を上回るおそれがあります。売付価格と買付価格とには差額(スプレッド)があります。

取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの証拠金は、為替リスクを想定し通貨ペアごとに当社が定める額と、金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額のうちいずれか大きい額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.7%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,700円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
〈金融商品取引業の登録番号〉関東財務局長(金商)第2028号
〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会

このページの先頭へ

FX(外為取引)・証券のマネパHOME > マーケット情報 > FXコラム > 今週の為替相場、武市はこう見る > 今週の為替相場、武市はこう見る [2019年8月13日(火)]