マネパFX情報室

サトウカズオの連続予約注文で資産運用!
カナダドル11月8日週の値動きと11月15日週の見通し

2021/11/16

こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ  管理人のサトウカズオと申します。

先週…私事ですが、パソコンが起動しなくなってしまい毎週報告している連続予約注文の運用報告をお休みしてしまいました、すいません。

新パソコンを購入し、再開させいただきます。

それにしてもいきなりパソコンが使えなくなるなんて…、そんな事態なんて読めませんて(-_-;)
そうだ!パソコンがなくてもスマホが使えなくても運用してくれる、相場を読まなくても良いFXリピート系注文である連続予約注文をすれば良いじゃないか!

…ごほん、FXは基本ほったらかし投資なので心配していませんでしたが、パソコンがないと仕事ができないので、そちらの方を心配していました(;^_^A
それでは先週の出来事と、今週の見通しを書いていきます(^^♪

実はサトウ、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。

そのため、リスクのある投資は出来ないのです。

ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ”時間をかけず”に出来る、それがFXリピート系注文&新興国通貨へのスワップポイント投資です。

その良さをお伝えしていければと思います♪

さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。

さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪

(新興国通貨へのスワップポイント投資は動きが少ないので、連続予約注文によるリピート系注文メインのお話となります)

読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!

先週の値動き

先週11月8日週のカナダドル/円とメキシコペソ/円は、そろって小幅下落。

米消費者物価指数(CPI)が31年ぶりの伸びとなったことから、米長期金利も上昇し、対ドルで両通貨ともに下落。

原油価格も下落に転じたことから、カナダドル/円・メキシコペソ/円ともにを上値の重い展開となりました。

先週のカナダの重要経済指標の発表は特になし。

メキシコは10月消費者物価指数(CPI)、メキシコ銀行(BOM)による政策金利発表と重要イベントが相次ぎましたが、上記通り米長期金利上昇と原油価格の下落に押された格好の値動きとなりました。

結局カナダドル/円は、先週比29.3銭安の90.750円。
メキシコペソ/円は、先週比1.9銭安の5.550円で週の取引を終えています。

今週の見通し

今週11月15日週の見通しですが、カナダでは17日に10月消費者物価指数(CPI)・19日に小売売上高が予定されており値が動きそうです。

メキシコでは特に重要経済指標の発表はありません。

そして原油価格と(主に米国)株価、そして米長期金利次第の展開になりそうです。

注目は17日発表のカナダ10月の消費者物価指数(CPI)。

前回9月の前年同月比+4.4%から+4.5%に加速するとの予想となっています。

そして19日発表の9月小売売上高は8月の前月比+2.1%から-1.9%とマイナスに転じると予想されています。

予想通りとなれば、なかなか難しい相場展開ですが、カナダ銀行(BOC)の利上げ期待は継続しています。

一方の日本銀行は、異次元金融緩和継続で出口戦略の話さえ出てこない状況ですから、カナダドルの対円相場では支援材料となるでしょう。

ただ対米ドル相場に関しては、米連邦準備制度理事会(FRB)も来年6月までの利上げ観測が高まっているため、相場は読みにくい状況です。

(個人的にはカナダ銀行の利上げペースの方が上回ると思っています)

ただカナダ銀行は量的緩和政策を終了し、来年の利上げも示唆しています。

カナダ銀行のマックレム総裁も15日付けフィナンシャル・タイムズにて、「カナダ経済の緩みが解消されるまで政策金利を引き上げない」としたものの、「まだ至っていないが、完全回復に近づきつつある」と利上げが近いことを示唆しています。

カナダ銀行は、主要国の中では、利上げを開始したニュージーランド準備銀行(RBNZ)に次ぐ形で先行しています。
異次元金融緩和政策を続け、出口戦略の見えない日本銀行と比べ、もう何週も先を行っている状態です。
そもそも米国やカナダ、メキシコでは、経済活動の再開に拍車がかかっています。
そのため需要増などから原油などのコモディティも堅調に推移する見込みです。
そしてこの経済正常化はカナダ・メキシコにとっても恩恵を受けることができます。
中期的にもカナダドル・メキシコペソともに、底堅い展開が予想されます。

カナダドルとメキシコペソ運用

先週11月8日-11月14日週の利益は、
週間利益:0
(カナダドル:0円、メキシコペソ:0円)となっています。


累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「連続予約注文でカナダドルとメキシコペソ運用【利益公開】」をご覧ください。

カナダドル:資源国+先進国=底堅い通貨×FXリピート系注文=最強
メキシコペソ:新興国通貨×FXリピート系注文=最強、と思っています。

連続予約注文はおすすめですよ♪

連続予約注文の設定

サトウカズオが、どのようの設定で連続予約注文を稼働運用させているのか、を書いていきます。

目安証拠金(取引通貨量)が多いと感じた方は、1回あたりの注文通貨量を1/2や1/3、1/4にすれば適度な目安証拠金になりますので、各自調整してくださいね♪

カナダドル円
私は眠る24時間働く_カナダドル円
目安証拠金 620万円
取引通貨量 10,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFX
利益幅 5,000円+スワップ
75.0円~88.0円まで買い、20銭刻み新規で50銭決済
88.0円~100.0円まで売り、20銭刻み新規で50銭決済

メキシコペソ円

私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
目安証拠金 280万円
取引通貨量 60,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFX
利益幅 3,000円+スワップ
4.20円~5.70円まで買い、3銭刻み新規で5銭決済
(売りポジションを持つ予定は無し)

 ※:注意
目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金です。

少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。

代用有価証券サービス

代用有価証券サービスとは、マネーパートナーズに預けた保有株・ETFを証拠金として代用し、現金不要でFX取引が可能になるサービスのことです。

このサービスのおかげでサトウは現在資金0円でFX取引ができています♪

先週末の上記ETFの評価額は「23,850,000円」。

その70%に当たる「16,695,000円」がパートナーズFX口座の純資産に反映されFX取引用の証拠金となります。

非常にありがたいサービスですね♪


サトウカズオは、代用された証拠金を利用し、もともと預けていたFX用の証拠金で新たに米国株関連のETFを買い増ししました!

他のFX会社には無いサービスですし、あっても掛目70%と一番条件が良いのがマネーパートナーズの代用有価証券サービスです。

現金不要でFX取引ができるなど、資金効率を高める有難いサービスなので、長期間保有前提の株・ETFがある方は是非検討してみては如何でしょうか。

ただし、株価が下落すれば、その分評価額も下がる⇒純資産反映額(FX用の証拠金額)も下がるので、その辺のリスク管理には注意は必要です。

(一週間で評価額が100万円ぐらい下がることも有り得ますので、資金管理には要注意!)

マネパ連続予約注文のメリット

メリット
  •  連続予約注文は手数料が無料!
  •  そのため連続予約注文にかかる費用は純粋にスプレッドのみで激安
  •  パートナーズFXnanoの連続予約注文の場合100通貨から注文が可能
  •  パートナーズFXは株・ETFを証拠金として代用し現金不要でFX取引が可能

デメリット

  •  連続予約注文時、新規注文は指値のみで逆指値は不可
  •  無限注文ではない=20回終わったら入れなおし(特許の関係)

デメリットを上回るメリット!

連続予約注文は、一番利益が出ているリピート系運用ですので、引き続き利用していきます。
マネーパートナーズで口座開設が済んでいない方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう。
皆さんもご興味があれば是非リピート系運用で”時間をかけない”FX投資を♪
口座開設
【注意事項】
この記事は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。
また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。
投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
サトウカズオ

サトウカズオ

Twitter: @tryjpyFX
勝てば夕食お寿司か焼肉、負ければ夕食もやしか半額弁当、人生FX!のサトウカズオです。
トルコリラで1,600万円の損切りを乗り越え2019年7月に元国営企業を退職し、現在セミリタイア中。FXを中心に投資しており7,500万円を運用しています。

給料が上がらない、忙しい、でも副収入が欲しい。時間や専門知識がなくても出来る、手間もかからない。それがFXリピート系運用&新興国通貨へのスワップポイント投資です。
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株式会社マネーワークス
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