マネパFX情報室

サトウカズオの連続予約注文で資産運用!
カナダドル7月11日週の値動きと7月18日週の見通し

2022/07/19

こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ  管理人のサトウカズオと申します。

先週のカナダドル/円は、大きく上昇!

カナダ銀行(BOC)が市場予想の0.75%利上げを上回る1.00%利上げを決定したことが、カナダドルへの支援材料となりました。

まさかの1.00%利上げ…、そんな相場展開なんて読めませんて(-_-;)

そうだ!相場を読まなくても良いFXリピート系注文である連続予約注文をすれば良いじゃないか!


…ごほん、それでは先週の出来事と、今週の見通しを書いていきます(^^♪

実はサトウ、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。

そのため、リスクのある投資は出来ないのです。

ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ”時間をかけず”に出来る、それがFXリピート系注文&新興国通貨へのスワップポイント投資です。

その良さをお伝えしていければと思います♪


さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。

さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪


読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!

先週の値動き

先週7月11日週のカナダドル/円は、大幅上昇となりました。

カナダ銀行(BOC)は13日に金融政策決定会合を開き、政策金利を1.00%利上げし、現行の1.50%から2.50%へと引き上げることを決定しました。

利上げ決定は4会合連続で、1.00%の利上げ幅は1998年8月以来で実に24年ぶりの大幅利上げです。


インフレ見通しも2022年に7.2%、2023年に4.6%とし、前回4月時の5.3%、2.8%から大幅に上方修正しました。

声明でも「カナダのインフレ率は、カナダ銀行(BOC)が4月の金融政策報告で予想したよりも高く、持続的だ」と指摘。

結果「カナダ銀行(BOC)は、政策金利をさらに引き上げる必要がある」との見方を示し、今後も利上げを継続する姿勢を示しました。


またマックレムBOC総裁も会見で、「高インフレを警戒する人が増えており、こうした状況を放置することはできない」「利上げを続けるということは、政策金利を中立金利のレンジ上限か、それを若干上回る水準へと引き上げることを示している」と発言。

中立金利(景気を過熱も冷やしもしない政策金利の水準)は2%から3%の間くらいと見られているため、カナダ銀行(BOC)は政策金利を3%以上に引き上げるのではないか、とサトウは考えます。


結局カナダドル/円は、先週比1円19.7銭高の106.339円で週の取引を終えています。

今週の見通し

今週7月18日週の見通しですが、カナダでは20日に6月消費者物価指数(CPI)・22日に5月小売売上高の発表が予定されており、値動きに影響を与えそうです。

また引き続き原油価格と(主に米国)株価、米長期金利次第の展開になりそうです。


注目は20日のカナダ6月の消費者物価指数(CPI)。

市場予想は前年同月比で+8.0%と、前回5月の+7.7%からさらに加速する見込みとなっています。


上記通りカナダ銀行(BOC)は今会合で1.00%の利上げを実施し、今後も利上げを継続する姿勢を示したことは、カナダドルにとっては支援材料となるでしょう。

カナダの6月CPIが消費者物価指数(CPI)が5月時よりも加速するようだと、次回9月7日の会合でも大幅な利上げ観測が強まる可能性があり、カナダドルに大きな影響を与えそうです。


そもそもカナダ銀行(BOC)は、主要国の中では、先行し利上げを開始しているニュージーランド準備銀行(RBNZ)・イングランド銀行(BOE)に次ぐ形で先行しています。

どちらにしろ、利上げどころか大規模金融緩和からの出口が見えない日本銀行(BOJ)と比べるまでもなく、カナダドルは対円では堅調に推移するとみられます。


新型コロナウイルスの流行後、米国やカナダでは、経済活動の再開に拍車がかかっています。

そのため需要増などから原油などのコモディティも、一時的な下落はあっても堅調に推移する見込みです。

そしてこの経済正常化はカナダにとっても恩恵を受けることができます。


中期的にもカナダドルは、底堅い展開が予想されます。

カナダドル運用


累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「連続予約注文でカナダドル運用【利益公開】」をご覧ください。

カナダドル:資源国+先進国=底堅い通貨×FXリピート系注文=最強、と思っています。

連続予約注文はおすすめですよ♪

連続予約注文の設定

サトウカズオが、どのような設定で連続予約注文を稼働運用させているのか、を書いていきます。

目安証拠金(取引通貨量)が多いと感じた方は、1回あたりの注文通貨量を1/2や1/3、1/4にすれば適度な目安証拠金になりますので、各自調整してくださいね♪

カナダドル円
私は眠る24時間働く_カナダドル円
目安証拠金 300万円(ロスカットライン:約99.1円)
取引通貨量 10,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFX
利益幅 5,000円+スワップ
100.0円~107.0円まで買い、新規20銭刻み、50銭上昇で決済

 ※:注意
目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金です。

少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。

代用有価証券サービス

代用有価証券サービスとは、マネーパートナーズに預けた保有株・ETFを証拠金として代用し、現金不要でFX取引が可能になるサービスのことです。

このサービスのおかげでサトウは現在資金0円でFX取引ができています♪

先週末の上記ETFの評価額は「21,153,750円」。

購入時は1480万円だったので凄い上昇率です。

今現在は株安が続いていますが、昨年までの上昇が今の含み益を支えていますね(;^_^A

その70%に当たる「14,805,000円」がパートナーズFX口座の純資産に反映されFX取引用の証拠金となります。

非常にありがたいサービスですね♪

サトウカズオは、代用された証拠金を利用し、もともと預けていたFX用の証拠金で新たに米国株関連のETFを買い増ししました!

他のFX会社には無いサービスですし、あっても掛目70%と一番条件が良いのがマネーパートナーズの代用有価証券サービスです。

現金不要でFX取引ができるなど、資金効率を高める有難いサービスなので、長期間保有前提の株・ETFがある方は是非検討してみては如何でしょうか。

ただし、株価が下落すれば、その分評価額も下がる⇒純資産反映額(FX用の証拠金額)も下がるので、その辺のリスク管理には注意は必要です。

(一週間で評価額が100万円ぐらい下がることも有り得ますので、資金管理には要注意!)

マネパ連続予約注文のメリット

メリット
  •  連続予約注文は手数料が無料!
  •  そのため連続予約注文にかかる費用は純粋にスプレッドのみで激安
  •  パートナーズFXnanoの連続予約注文の場合100通貨から注文が可能
  •  パートナーズFXは株・ETFを証拠金として代用し現金不要でFX取引が可能

デメリット

  •  連続予約注文時、新規注文は指値のみで逆指値は不可
  •  無限注文ではない=20回終わったら入れなおし(特許の関係)

デメリットを上回るメリット!

連続予約注文は、一番利益が出ているリピート系運用ですので、引き続き利用していきます。
マネーパートナーズで口座開設が済んでいない方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう。
皆さんもご興味があれば是非リピート系運用で”時間をかけない”FX投資を♪

口座開設
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この記事は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。
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投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
サトウカズオ

サトウカズオ

Twitter: @tryjpyFX
勝てば夕食お寿司か焼肉、負ければ夕食もやしか半額弁当、人生FX!のサトウカズオです。
トルコリラで1,600万円の損切りを乗り越え2019年7月に元国営企業を退職し、現在セミリタイア中。FXを中心に投資しており7,500万円を運用しています。

給料が上がらない、忙しい、でも副収入が欲しい。時間や専門知識がなくても出来る、手間もかからない。それがFXリピート系運用&新興国通貨へのスワップポイント投資です。
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株式会社マネーワークス
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