マネパFX情報室

サトウカズオの連続予約注文で資産運用!
カナダドル1月3日週の値動きと1月10日週の見通し

2022/01/11

こんにちわ&こんばんわ。
トルコリラとメキシコペソのFXブログ  管理人のサトウカズオと申します。

新年あけましておめでとうございます。

そして今年もよろしくお願い致します。


2022年が始まったばかりだというのに、投資の世界は大波乱の展開となっています。

ただ株価は崩れかかっているのに、為替はその気配はなく(※トルコリラを除く(;^_^A)
むしろカナダドルやメキシコペソは堅調に推移しています。

そんな相場なんて読めませんて(-_-;)


そうだ!相場を読まなくても良いFXリピート系注文である連続予約注文をすれば良いじゃないか!


…ごほん、それでは先週の出来事と、今週の見通しを書いていきます(^^♪

実はサトウ、退職してセミリタイア中であるため定期収入がありません。

そのため、リスクのある投資は出来ないのです。

ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ”時間をかけず”に出来る、それがFXリピート系注文&新興国通貨へのスワップポイント投資です。

その良さをお伝えしていければと思います♪


さて、この記事では先週の出来事、そして値がどう動いたのか。

さらに皆さんが知りたいと思われる、その結果いくら利益が出たのか儲かったのか、紹介していければと思っています♪

(新興国通貨へのスワップポイント投資は動きが少ないので、連続予約注文によるリピート系注文メインのお話となります)

読んで損は無い、見てためになる記事と思いますので、最後までご覧ください!

先週の値動き

先週1月3日週のカナダドル/円とメキシコペソ/円は、そろって上昇。

資源価格(特に原油価格)の上昇と、利上げ観測が両通貨を支援しました。


注目のカナダ12月の雇用統計は、新規雇用者数が前月比で+5.47万人と、11月の+15.37万人を大きく下回ったものの、市場予想の+2.75万人の倍近い人数となり、失業率も11月の6.0%から5.9%に改善。

平均時給も前年同月比で+2.7%上昇と、カナダの労働市場の改善を強く示す内容となりました。

カナダ銀行(BOC)の早期利上げを後押しする結果となり、市場も3月利上げを織り込みつつあります。


結局カナダドル/円は、先週比42.3銭高の91.356円。

メキシコペソ/円は、先週比5.6銭高の5.669円で週の取引を終えています。

今週の見通し

今週1月10日週の見通しですが、カナダでは特に重要経済指標の発表はありませんが、メキシコでは11日に11月鉱工業生産が予定されており、値動きに影響をあたえそうです。

また引き続き原油価格と(主に米国)株価、米長期金利次第の展開になりそうです。


上記通り、カナダの労働市場の改善傾向を受け、市場は3月利上げを織り込みつつあります。

カナダ銀行(BOC)の次回会合は1月26日。

次々回会合は3月2日に予定されています。

1月26日の会合で早期利上げを匂わせ、3月から利上げを開始。

0.25%づつ年4回利上げがメインシナリオ。


またカナダドル/円に強く影響する、米連邦準備制度理事会(FRB)も3月に利上げを開始。

同じく0.25%づつ年4回の利上げが予想されています。


一方、我らが日本銀行(BOJ)の2022年内の利上げ予想は0回。

今後もカナダドル/円は上昇していきそうです…。


カナダ銀行は、主要国の中では、利上げを開始したニュージーランド準備銀行(RBNZ)に次ぐ形で先行しています。

異次元金融緩和政策を続け、出口戦略の見えない日本銀行と比べ、もう何周も先を行っている状態です。


オミクロン株の感染拡大懸念は気がかりですが、そもそも米国やカナダ、メキシコでは、経済活動の再開に拍車がかかっています。

そのため需要増などから原油などのコモディティも、一時的な下落はあっても堅調に推移する見込みです。

そしてこの経済正常化はカナダ・メキシコにとっても恩恵を受けることができます。


中期的にもカナダドル・メキシコペソともに、底堅い展開が予想されます。

カナダドルとメキシコペソ運用

先週1月3日-1月9日週のカナダドル・メキシコペソの値動きは下記の4時間足チャートの通りです。

両通貨とも堅調に推移しています。


累計利益などの詳細はサトウカズオのブログ「連続予約注文でカナダドルとメキシコペソ運用【利益公開】」をご覧ください。

カナダドル:資源国+先進国=底堅い通貨×FXリピート系注文=最強
メキシコペソ:新興国通貨×FXリピート系注文=最強、と思っています。

連続予約注文はおすすめですよ♪

連続予約注文の設定

サトウカズオが、どのような設定で連続予約注文を稼働運用させているのか、を書いていきます。

目安証拠金(取引通貨量)が多いと感じた方は、1回あたりの注文通貨量を1/2や1/3、1/4にすれば適度な目安証拠金になりますので、各自調整してくださいね♪

カナダドル円
私は眠る24時間働く_カナダドル円
目安証拠金 ①500万円(ロスカットライン下限:約78.3円・上限:約100.7円)
目安証拠金 ②650万円(ロスカットライン下限:約75.3円・上限:約103.6円)
取引通貨量 10,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFX
利益幅 5,000円+スワップ
80.0円~90.0円まで買い、20銭刻み新規で50銭決済
90.0円~100.0円まで売り、20銭刻み新規で50銭決済

メキシコペソ円

私は眠る24時間働く_メキシコペソ/円
目安証拠金 300万円(ロスカットライン下限:約4.13円)
取引通貨量 60,000通貨
運用先 マネパ パートナーズFX
利益幅 3,000円+スワップ
4.20円~5.70円まで買い、3銭刻み新規で5銭決済
(売りポジションを持つ予定は無し)

 ※:注意
目安資金は本当に目安です。

大切な自分のお金です。

少し多めに口座に入れるなど、ロスカットにならないように資金管理は厳密に行いましょう。

代用有価証券サービス

代用有価証券サービスとは、マネーパートナーズに預けた保有株・ETFを証拠金として代用し、現金不要でFX取引が可能になるサービスのことです。

このサービスのおかげでサトウは現在資金0円でFX取引ができています♪

先週末の上記ETFの評価額は「23,647,500円」。

購入時は1480万円でだったので凄い上昇率です。

昨今の株高は本当に凄い!(オミクロン株にはやられていますが(;^_^A)

その70%に当たる「16,553,250円」がパートナーズFX口座の純資産に反映されFX取引用の証拠金となります。

非常にありがたいサービスですね♪

サトウカズオは、代用された証拠金を利用し、もともと預けていたFX用の証拠金で新たに米国株関連のETFを買い増ししました!

他のFX会社には無いサービスですし、あっても掛目70%と一番条件が良いのがマネーパートナーズの代用有価証券サービスです。

現金不要でFX取引ができるなど、資金効率を高める有難いサービスなので、長期間保有前提の株・ETFがある方は是非検討してみては如何でしょうか。

ただし、株価が下落すれば、その分評価額も下がる⇒純資産反映額(FX用の証拠金額)も下がるので、その辺のリスク管理には注意は必要です。

(一週間で評価額が100万円ぐらい下がることも有り得ますので、資金管理には要注意!)

マネパ連続予約注文のメリット

メリット
  •  連続予約注文は手数料が無料!
  •  そのため連続予約注文にかかる費用は純粋にスプレッドのみで激安
  •  パートナーズFXnanoの連続予約注文の場合100通貨から注文が可能
  •  パートナーズFXは株・ETFを証拠金として代用し現金不要でFX取引が可能

デメリット

  •  連続予約注文時、新規注文は指値のみで逆指値は不可
  •  無限注文ではない=20回終わったら入れなおし(特許の関係)

デメリットを上回るメリット!

連続予約注文は、一番利益が出ているリピート系運用ですので、引き続き利用していきます。
マネーパートナーズで口座開設が済んでいない方は、下記のバナーを押し口座開設をしておきましょう。
皆さんもご興味があれば是非リピート系運用で”時間をかけない”FX投資を♪
口座開設
【注意事項】
この記事は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。
また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。
投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
サトウカズオ

サトウカズオ

Twitter: @tryjpyFX
勝てば夕食お寿司か焼肉、負ければ夕食もやしか半額弁当、人生FX!のサトウカズオです。
トルコリラで1,600万円の損切りを乗り越え2019年7月に元国営企業を退職し、現在セミリタイア中。FXを中心に投資しており7,500万円を運用しています。

給料が上がらない、忙しい、でも副収入が欲しい。時間や専門知識がなくても出来る、手間もかからない。それがFXリピート系運用&新興国通貨へのスワップポイント投資です。
ギャンブルではない投資としてのFX、尚且つ"時間をかけず"に出来るトルコリラとメキシコペソのFXブログ を運営しています。

株式会社マネーワークス
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【パートナーズFXおよびパートナーズFXnano】
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