マネパFX情報室

元メガバンク為替ディーラーが教えるFX初心者講座
マネーパートナーズの連続予約注文で50万円の運用スタート!

2020/11/25
こんにちは、元メガバンク為替ディーラーの鈴木拓也です。

この記事ではこれからマネーパートナーズの連続予約注文で運用を考えている方・すでに運用をされている方向けに、実際に私が運用している実績を全て公開していきます。

連続予約注文は数ある類似のリピート系注文を使った投資手法の中でも、特に取引コストが安く、100通貨単位(※パートナーズFX nanoの場合)と少額から取引を行うことができます。

なので、これからFXを始める方や経験が浅い初心者の方も安心して利用できるサービスと言えます。

ただ、不安や疑問をたくさんお持ちの方も多いと思いますので、是非、当連載を参考にご自身の運用に役立てて頂ければ幸いです。

鈴木拓也の自己紹介

初回なので先に私の自己紹介をさせて頂きますと、私は大学院卒業後、メガバンクに入行し、国内と海外で主に為替のディーラー業務に携わってきました。

国内ではアルゴリズム取引を使ったFX事業者あてのインターバンクディーラー業務、海外(香港支店)では直物為替のインターバンクディーラー業務に加えて、日系・非日系法人に対する為替のカスタマーディーラー業務を経験しました。

その後、独立してからは、個人投資家となり自分で運用をする傍ら、FXの魅力を広げるためFXメディア事業を行う法人を設立し、代表取締役に就任しています。

運営しているWebメディア「元メガバンク為替ディーラーが教えるFX初心者講座 」 は月間20万PVを突破し、Youtubeチャンネル 元メガバンク為替ディーラーが教えるFX講座 は登録者数7万人(2020年11月時点)を超えています。

連続予約注文の運用実績

2020年11月16日から資金50万円で連続予約注文を開始しました。

通貨ペアは米ドル円の買いで、詳細の設定は後ほど解説します。

先週(2020年11月16日~27日)の連続予約注文の確定利益は、『+240円』でした。

なお、含み損は-356円となっています。
週次利益 累計利益 評価損益
2020年11月16日 +240円 +240円 -356円

連続予約注文の運用戦略

ここからは実際に私が運用をしている連続予約注文の戦略や設定条件について解説をしていきます。

運用している条件は以下の通りです。

連続予約注文の運用戦略
運用先 マネーパートナーズ (パートナーズFX nano)
運用資金 50万円
通貨ペア 米ドル/円
売買方向 買い方向
数量 800通貨
範囲 97円~106.90円まで
売買値幅 30pips

 なぜ、上記のような運用を選択したのかチャート分析をもとに解説します。

まず、米ドル円のチャートを分析すると、2016年に一度100円程度まで下落した後、ここ3年間は100円~115円のレンジ内で上下しているのが確認できます。

特に、100円の心理的節目は、2014年1月から何度も反発した強力なサポートラインであり、今後も100円付近では相応の買い圧力が働くと想定されます。



ただし、不透明な材料として2020年11月に実施された大統領選挙の行く末や、コロナ感染拡大の懸念が挙げられ、米ドル安が急激に進めば100円のサポートラインを下抜けて下降トレンドが発生する可能性も十分考えられます。

よって、メインシナリオとしては100~115円のレンジ内で推移することを想定しつつ、リスクシナリオとして100円を割れて90円台に突入するケースも考えておく必要があります。

以上を踏まえて、連続予約注文を100円から少し余裕を持たせた「97円~106.90円」の間で、新規注文の間隔を30銭刻み、新規注文と決済注文の間隔も30銭刻みで設定をしております。

つまり、米ドル円が「97円~106.90円」の範囲で動けば動くほど、小刻みに売買を繰り返して利益を積み上げていくことができます。

また、もし106.90円より相場が上に行けば、利益機会の喪失にはなりますが、全ての建玉は利益確定の決済をしており、連続予約注文は成功と言えます。

その後、再び新たなレンジで連続予約注文を仕掛ければ良いだけの話です。

一方で、100円を割れて97円より円高が進めば、保有する建玉の含み損が膨らみますので、損切りをする必要があります。

ちなみに、97円を下割れた場合は、その時のマーケット状況も考慮に入れて取引を執行しますが、90円に達した時点で損切りをする予定です。

シミュレーションの結果では、その時の最大損失額は「-223,600円」となります。

連続予約注文の仕組み

ここからは初心者の方向けに連続予約注文の仕組みについて解説します。

連続予約注文は一言で説明すると、「IF-DONE(イフダン注文)を連続して発注する」注文方法のことです。

IF-DONE注文は新規注文と決済注文をセットにして出す注文方法のことで、例えば、「米ドル円を新規で100円で買い、101円で利益確定の売り決済」をしたい時に使います。

そして、このIF-DONE注文を最大20回まで発注できるのが連続予約注文です。



連続予約注文を使えば、米ドル円が100円と101円で上下する限り、買いと売りを繰り返して利益を得ることができます。

また、連続予約注文を1つではなく、異なる水準に複数仕掛けることで、より広範囲の値動きに適用することができます。


連続予約注文のメリット

連続予約注文のメリットは以下の4つです。

  1. 範囲を予想すれば利益がでる
  2. 時間をかけずに運用できる
  3. 100通貨単位で取引ができる(※パートナーズFX nanoの場合)
  4. 取引コストは業界トップクラスに安い

 まず、通常のFXは今後為替レートが上がるか下がるかを予想し、買いか売りかを選択します。

一方で、連続予約注文の場合は為替レートが上下を繰り返す範囲を予想してIF-DONEをセットしますので、その範囲内で為替レートが動けば、上がる・下がるを予想しなくとも利益を出すことができます。



また、一度セットした注文はその後も有効なのでずっとチャートに張り付いている必要もありません。

加えて、マネーパートナーズの「パートナーズFX nano」では連続予約注文を100通貨単位で取引できるので、より少ない資金からリピート系注文を活用した運用を始めることができます。

最後に最大のメリットとして、取引手数料は無料で実質的なコストはスプレッドのみとなりますが、そのスプレッドが自動売買やリピート系注文を提供している他社と比べてかなり狭い点もあります。

連続予約注文のデメリット

ただし、連続予約注文にも注意しなければならないデメリットもあります。

  1. 逆のトレンドが出ると含み損が拡大
  2. 1つの連続予約注文は最大20回まで

 1つ目は、連続予約注文の売買方向とは逆にトレンドが発生すると、含み損が拡大するリスクです。

例えば、買→売の連続予約注文を仕掛けた際に、下降トレンドが発生して仕掛けた範囲を下に抜けた場合は、含み損がどんどん膨らみますので、塩漬けで耐えるか、損を確定する損切りをする必要があります。



また、連続予約注文は1つの連続予約注文が最大20回までしか設定できません。

なので、一度設定したらずっと続くわけではないので、注文が無くなったら自分で手動にて注文を入れなおす必要があります。

ただ、注文もそこまで時間はかかりませんので、取引コストが安い点や、少額から取引できる点を踏まえると魅力あるサービスと言えます。

代用有価証券を使ったFX運用

マネーパートナーズには、株を保有すると一定の掛け目(取引所の前日基準値の70%)で評価されて、FXの証拠金として使用できるサービスがあります。

それが、「代用有価証券サービス」です。

例えば、マネーパートナーズで買い付けした株50万円と、他社から移管した株50万円の計100万円をマネーパートナーズで保有すると、その掛け目の70%に当たる70万円がマネーパートナーズFX口座の証拠金として利用できます。



そして、通常の株と同じように「配当金」や「株主優待」は受け取ることは出来ますので、株のメリットを享受しつつ、FXでも売買を通して利益を上げることができます。

連続予約注文の始め方

ここからは連続予約注文の始め方について解説をします。

マネーパートナーズで口座開設が済んでいない方は、以下の公式サイトへ進んで開設をしておきましょう。
口座開設
トレード画面を開いたら、①通貨ペア、②取引数量、③売買方向を最初に決めます。

そして、100円で買い(指値)→101円で売り(利食い)、という注文をセットします。これを最大20回まで続ければ1本目の連続予約注文の設定完了です。



この流れで、他の価格にも連続予約注文を複数仕掛けていくことができます。

連続予約注文の始め方

ここからは連続予約注文の始め方について解説をします。

マネーパートナーズで口座開設が済んでいない方は、以下の公式サイトへ進んで開設をしておきましょう。

今後の記事予定

以上が、初回の記事となります。最後までご覧頂きありがとうございました。

次回以降の記事ですが、「連続予約注文の週間実績報告」「1週間の相場振り返り」「今後の見通しと戦略」を中心にお送りしていきます。

資産運用の必要性がますます高まっている中、是非、1つの運用手段として連続予約注文を使い、資産を増やしていきましょう。
【注意事項】
この記事は、情報の正確性、完全性、適時性等を保証するものでは一切なく、情報の内容を予告なく変更する場合があります。
また、当該情報の利用によって生じたいかなる損害についても、一切責任を負うものではありません。
投資の最終判断は、お客さま自身で行ってくださいますようお願いします。
鈴木拓也

鈴木拓也

1987年生まれ。明治大学理工学部卒業、東京工業大学大学院修士課程修了後、2012年に株式会社三井住友銀行に入社。市場営業部門(東京本店)と香港支店にて為替カスタマーディーラー業務、インターバンクディーラー業務に従事。FXを中心とした金融投資のWebメディアを運営する株式会社フィンテラスを2018年に設立し、代表取締役に就任。You Tubeチャンネルの登録者数は7万人超(2020年10月時点)。公益社団法人 日本証券アナリスト協会認定アナリスト(CMA)

株式会社フィンテラス
元メガバンク為替ディーラーが教えるFX初心者講座

FX取引(外国為替証拠金取引)、商品CFD取引および証券取引に関するご注意

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取引手数料は無料です。ただしパートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの受渡取引に限り、1通貨単位あたり0.10円の手数料をいただきます。

パートナーズFXおよびパートナーズFXnanoの取引に必要な証拠金は、取引の額の4%以上の額で、証拠金の約25倍までの取引が可能です。法人コースの建玉必要証拠金金額は原則、一般社団法人金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額とします。為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

CFD-Metalsの取引に必要な証拠金は、取引の額の5%以上の額で、証拠金の約20倍までの取引が可能です。 国内上場有価証券の売買等に当たっては、最大で約定代金の2.75%の手数料(消費税込み)、最低手数料は取引形態等により異なり最大で2,750円(消費税込み)をいただきます。国内上場有価証券等は、株式相場、金利水準、為替相場、不動産相場、商品相場等の価格の変動等および有価証券の発行者等の信用状況(財務・経営状況を含む)の悪化等それらに関する外部評価の変化等を直接の原因として損失が生ずるおそれ(元本欠損リスク)があります。

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