・トルコ中銀は現行の政策金利を維持
・トルコ経済はなぜハチャメチャを回避できている?
・米国の長期金利、ドルにも注目
・トルコリラの見通し
・米国の長期金利上昇
・トルコ経済の近況
・トルコの物価
・トルコ中銀の采配
・インフレ・ターゲット制の導入
・まとめ
外国為替のスペシャリストであるYEN蔵こと田代岳氏が新興国通貨のマーケットを鋭く分析した情報を毎週金曜日にお届けする週刊コラムです。
・2021年の高金利通貨の見通し
・なぜ高金利通貨にフォローの風が吹く?
・高金利通貨国の経済の基礎的要件
・まとめ
・トルコ中銀は政策金利を据え置き
・ファンディングの一本化
・トルコ中銀、財務相の刷新
・ドル安も追い風
・政策金利会合
・消費者物価指数
・GDP
・外貨準備
新興国通貨について、値動きの特徴や変動要因、経済情勢など、取引する上で知っておきたい情報を約30分の動画にまとめました。
短時間で新興国通貨について学べる充実したセミナーとなっておりますので是非ご視聴いただき、お取引の一助としていただければ幸いです。
[YouTubeで視聴する]
【再生時間:36分】(収録日:7月31日)
・メキシコ中銀が利下げ
・メキシコペソ/円
今回のセミナーではIMFのこのレポートで何が指摘されたのか? 今後、トルコリラをトレードする際に気をつけるべき点に関して解説していきます。
【再生時間:57分】(収録日:8月19日)
・トルコ中銀は政策金利を据え置き
・ちゃんと結果を出しているトルコの経済政策
・いずれ国際間のマネー・フローは高金利国へ流れ込む
このような条件の中で我々はどのように南アフリカランドをトレードすればよいのでしょうか?今回は皆さんとそれを考えてみたいと思います。【再生時間:65分】
(収録日:7月22日)
・利下げ理由として世界のコア・インフレ予想の低下を指摘
・金融市場は平静を取り戻した
・メキシコ経済は5・6月に出直る
・メキシコのインフレはやや上昇
・メキシコペソの見通し
トルコ中銀は6月25日に政策金利会合を開催しました。前回、5月21日の政策金利会合ではトルコの政策金利である1週間物レポ・オークション・レートが0.50%引き下げられ8.25%になりました。トルコ中銀は企業ならびに金融機関を支援するため信用成長を加速させており、企業の資金調達コストは下がっていますし支払い遅延ローン比率も低下に転じています。つまり新型コロナウイルスによって引き起こされた経済の混乱に対しトルコ中銀の行った処方は一定の成功を収めているのです。今回のセミナーではそういうことも含めて今後のトルコリラトレード戦略について解説します。【再生時間:1時間4分】
(収録日:6月24日)
南ア準備銀行の政策金利会合(MPC)が5月21日(木)に開かれます。前回のMPCでは南アフリカの政策金利であるレポレートが1.00%引き下げられ4.25%になりました。それ以降、原油価格の下落などによりインフレ圧力は弱まっています。コモディティーの輸出国である南アフリカはコモディティー価格の下落が景気を圧迫するため、更なる利下げの可能性がある反面、年初来の南アフリカランドの下落は必要以上に大きい利下げを躊躇させる要因となっています。今回のセミナーでは全般的に新興国通貨に対する売りプレッシャーが感じられる中、南アフリカランドのトレードにどのように取り組むべきかを解説します。【再生時間:65分】
(収録日:5月20日)
・新型コロナウイルスの影響
・トルコ経済の近況
・国際間の資本の動き
・トルコリラ取引規制
・原油が急落
・新興国と原油価格
・メキシコ
・南アフリカ
・トルコ
トルコ中銀は4月22日(水)に政策金利会合を控えています。トルコリラ円はこのところの世界の金融市場の不安定、トルコ中銀が通貨防衛よりも経済成長を優先させる金利政策を打ち出している事などを受けて軟調に推移しています。そこで今回のセミナーでは政策金利会合のシナリオやトレードの際の注意点などについて解説します。【再生時間:1時間6分】
(収録日:4月21日)
・メキシコ中銀が利下げ
・米国との政策金利差
・物価
・GDPパフォーマンス
・メキシコペソの投資戦略