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パートナーズFXnano取引数量別スプレッドシステム導入のご案内

公開日:2021年07月15日

平素はマネーパートナーズをご利用くださり誠にありがとうございます。

当社では7月24日(土)より一部通貨ペアのストリーミング 注文、ASストリーミング注文及び自動ロスカットを含む全決済注文、一括決済注文において、取引数量(決済注文の場合は決済する買建玉、売建玉毎の合計数量)に応じてスプレッドを変更するシステムの導入を予定しております。
本システムの導入に伴い7月26日(月)~8月6日(金)の期間にて、パートナーズFXnano米ドル/円のお取引を対象に、以下の通り取引数量別スプレッド縮小キャンペーンを開催いたします。



※1 主要経済指標発表時等の急変時、国内外の休日や平日早朝など著しい流動性低下時はやむをえずスプレッドを拡大することがあります。メンテナンス時間(火曜日~金曜日 5:55~6:10)は適用時間に含まれません。
※2 毎営業日5:30~7:30は新規注文及びASストリーミング注文による最大発注数量上限を10万通貨とします。取引数量上限はキャンペーン等により変更となる場合がございます。
※3 本キャンペーンは当社都合にて予告なく変更する場合がございます。

取引ツールの変更に関して


7月24日(土)メンテナンス終了以降パートナーズFXnanoのクイック発注ボード及びHyperSpeed Touch nanoの取引画面が以下の通り変更されます。
以下の取引画面の画像は開発中のものであり、実装時には画像と異なる場合がございます。

・クイック発注ボード

設定画面内のレートパネル表示設定にバンドの選択項目が追加されます。




・HyperSpeed Touch nano

・入力した取引数量に応じてレートパネル下部にバンドが表示されます。
※米ドル/円以外の通貨ペアは取引数量に関わらず第2バンドと表示されます。
・各種設定画面にてマーケット画面レート一覧に表示するバンドの選択項目が追加されます。




取引数量別スプレッドに関するご注意


・取引数量別のスプレッドはパートナーズFXnano 米ドル/円のストリーミング注文、ASストリーミング注文文及び自動ロスカットを含む全決済注文、一括決済注文に適応されます。指値/逆指値注文は取引数量に関わらず第2バンドのレートを用い約定します。
・決済注文の場合は決済する買建玉、売建玉毎の合計数量に応じて第1バンドと第2バンドにスプレッドが変わります。
・指値/逆指値注文は取引数量別のスプレッドは適用されず、同注文の約定及び約定判定は取引数量に関わらず第2バンドのレートを用います。
・保有している建玉の評価損益及び証拠金維持率の算出は建玉数量に関わらず第2バンドのレートを用います。
・建玉必要証拠金は第2バンドBIDレート終値を基に算出します。
・取引画面上のチャート及び4本値は第2バンドのレートを用います。
・ターゲットメールは第2バンドのレートを基に通知条件を判定します。
・取引数量別スプレッド導入にあたり、7月24日にスマートフォン用取引ツールHyperSpeed Touch nano のバージョンアップを予定しており、7月24日以降アプリをご利用頂くには最新バージョンをダウンロードして頂く必要がございます。


パートナーズFXnano約定通知メールに関して


7月26日(月)お取引分以降、パートナーズFXnanoのストリーミング/ASストリーミング注文及び、連続予約注文を含む指値/逆指値注文の約定通知メールに以下の通り第1バンドまたは第2バンドと約定バンドが記載されます。



約定バンドは、米ドル/円以外の全通貨ペアにも記載され、取引数量に関わらず第2バンドと記載されます。
※パートナーズFX及びCFD-Metalsの約定通知メールは変更されません。



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