FX・CFD・証券取引のことならマネーパートナーズ -外為を誠実に-


2月19日(土) 証拠金ルールの変更のご案内

公開日:2022年02月18日

当社では2月19日(土)メンテナンス終了以降、以下の5通貨ペアにおいて必要証拠金ルールを変更します。証拠金ルールの変更により価格帯に応じてより高い資金効率でお取引いただけるようになりますので、皆様のお取引にお役立てください。

対象通貨ペア

トルコリラ/円、南アランド/円、メキシコペソ/円
香港ドル/円※、シンガポールドル/円※

※香港ドル/円、シンガポールドル/円の取り扱いはパートナーズFXのみです。
※上記通貨ペア以外は必要証拠金の計算方法に変更はございません。

変更内容

現行ルール
毎営業日終了時点の終値を基に、2.5円刻みで1,000円ずつ必要証拠金を加算/減算

新ルール
毎営業日終了時点の終値を基に、1.25円刻みで500円ずつ必要証拠金を加算/減算

ルール変更で価格帯によって証拠金が減少!


※上記証拠金は1万通貨あたりのものです。
※レバレッジは2月17日終値×10,000÷証拠金により算出しています。

2022年2月17日の終値を基に必要証拠金を計算した場合、2月19日以降の新ルールでは多くの通貨ペアで必要証拠金が減少します。

 必要証拠金減少で資金効率UP!

・14万円を入金した場合の最大取引数量とレバレッジ


※取引価格:最大取引数量×レート(7.6円)
※レバレッジ:取引価格/資金(14万円)

上記の表は南アフリカランド/円が7.6円の時に14万円を入金し取引した場合の、最大取引数量とレバレッジです。

現行の証拠金ルールでは、最大取引数量は35万通貨、レバレッジは19倍ですが
新しい証拠金ルールでは、最大取引数量は40万通貨、レバレッジは21.71倍になるため、証拠金ルールの変更により資金効率が大きく向上します!

※取引数量が大きくなれば、利益だけでなく、相場が不利な方向に動いた際の損失も大きくなります。


2022年2月19日以降適用 建玉必要証拠金ルール


※上記表はパートナーズFXにおける1万通貨あたりの必要証拠金です。
※パートナーズFXにおける建玉必要証拠金金額の下限はTRY/JPY、ZAR/JPY、MXN/JPY、HKD/JPYは500円、その他通貨ペアは10,000円となります。
※100通貨当たりの必要証拠金は、1.25円毎に5円ずつ加算されます。
※パートナーズFXnanoにおける建玉必要証拠金金額の下限はTRY/JPY、ZAR/JPY、MXN/JPYは10円、その他通貨ペアは100円となります。
※パートナーズFXnanoにおいて、取引数量別スプレッドを導入している通貨ペアにおいては、第2バンドの前営業日終値を基に必要証拠金を決定します。

南アランド/円とメキシコペソ/円はスプレッド縮小キャンペーンも開催

南アランド/円とメキシコペソ/円は、新しい証拠金ルールが適用される2月21日(月)より、スプレッド縮小キャンペーンを開催いたします。

現在開催中のキャンペーンと同様、18時~24時において、メキシコペソ/円は0.2銭→0.1銭、南アランド/円は0.8銭→0.3銭 の業界最狭水準スプレッドに縮小いたします。

さらに、南アフリカランド/円は12時~18時、24時~26時も0.6銭にスプレッドを縮小する、12時~26時まではお得なスプレッドでお取引頂けます。

スプレッド縮小キャンペーンの詳細はこちら>> 

このページの先頭へ