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CFD-Metals 機能追加のお知らせ

公開日:2021年04月07日

平素はマネーパートナーズをご愛顧くださり、誠にありがとうございます。

2021年4月17日(土)メンテナンス終了後より、当社CFD-Metalsにおいて「両建て」機能を追加することを予定しております。

両建てとは、同じ銘柄の「買いポジション」と「売りポジション」を同時に保有することです。
両建ての使い方としては、例えば片側のみのポジションを持っていて、旅行などに出かけ、一定期間、相場状況を確認できない場合、一時的にもう片方のポジションを建てることにより相場が動いた場合のリスクヘッジができるといったことが言われます。

ただ、両建てについては、売りと買い両方の取引をするため、売りと買いのレートの差であるスプレッドコストが2重にかかってしまうこと、現在、当社CFD-Metalsの金/米ドル、銀/米ドルは、買いポジションのスワップポイントがマイナス、売りポジションのスワップポイントがプラスとなっており(※)、金額もプラスのスワップポイントよりマイナスが上回り、差し引きすると毎日支払いが発生する可能性があることなどから「経済的合理性」を欠くというデメリットがあります。
※金利情勢等によってスワップポイントの受取又は支払いの金額が変動することや、場合によっては受け払いの方向が逆転する可能性があります。

また、リスクヘッジができるといわれていますが、こちらは損失を限定できるものではなく、スプレッドが拡大した場合、損失は拡大することになります。

さらに、銘柄ごとの建玉証拠金が引き上げられた場合、両建てにしたポジションでも追加証拠金が発生する可能性もあります。

このようなデメリットが発生する可能性があることをご理解いただき、お取引いただきますようお願いいたします。

【両建て時の証拠金の計算方法】

両建て取引における建玉必要証拠金の掛かり方は、売り・買いどちらかのポジションのうち、保有数量が多い(=少なくない)方の証拠金が必要となります。

【例】金/米ドルの建玉必要証拠金が1toz=9,750円で、買い10toz、売り8tozの建玉を保有した場合

【両建て時の追加証拠金に関する注意事項】

はじめに、商品価格の上昇による建玉必要証拠金の引き上げ、スワップポイントの支払いなどにより、両建てにおいても追加証拠金が発生する場合がございます。

・両建て取引における保有数量が多くない建玉を決済しても追加証拠金の充当とはなりません。
※買建玉を10枚、売建玉を7枚保有している状況で、追加証拠金が発生した場合、保有数量が多くない売建玉を決済しても追加証拠金には充当されません。

・保有数量多い方の建玉を決済しても、追加証拠金の充当は反対建玉の数量との差額分に限られます。
※買建玉を10枚、売建玉を7枚保有している状況において追加証拠金が発生した場合、買建玉の決済による追加証拠金の充当は売建玉との差分である3枚に限られます。

・完全両建て(売り/買い同数量)の場合、売建玉・買建玉同数量の決済が必要となります。
※買建玉を7枚、売建玉を7枚保有している状態において追加証拠金が発生した場合、 売り/買いどちらか一方の建玉を決済するだけでは追加証拠金に充当されません。追加証拠金の充当には買建玉を1枚、売建玉を1枚決済するなど、同数量の決済が必要となります。