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相場急変動にご注意ください

公開日:2022年11月11日

昨日に発表された米10月消費者物価指数(CPI)が、予想を下回る伸びにとどまったことを受け、インフレがピークアウトしたとの見方が強まり、外国為替市場では大きなドル安の動きが見られ、米ドル/円では一時146円台から140円台まで約6円値を下げる結果となりました。

同時に株式相場ではナスダック総合株価指数の上昇率は7.4%に達し、ニューヨーク市場の流れから、本日午前の日経平均株価も前日比一時800円を越える上昇で2か月ぶりの2万8000円台の回復、貴金属市場でも対ドルで大幅な上昇を見せています。

上記から本日も、これまでのマーケットの流れを引き継いだ大幅な値動きが予想されます。

またこのような流れの中で土日を迎えるため、本日金曜日のクローズレートと月曜日のオープンレートが大きく乖離する可能性がございます。

お客様におかれましては、このような情勢において発生しうる急激な相場変動に備えて、事前にポジションを調整していただくか、あるいは十分な資金を口座内にお預けいただく等の対応を講じていただきますよう、お願い申し上げます。

・24時間入金できるクイック入金

銀行窓口・ATM等からの振込入金は、銀行営業時間外は取引口座へ反映できませんが、会員専用サイトから行えるクイック入金は土日祝日を含め24時間いつでも(メンテナンス時間を除く)取引口座への即時入金が可能です。また、振込手数料が無料(当社負担)になるため、取引コストを重視するお客様にもおすすめです。

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クイック入金に関するご注意

クイック入金は、お客様の手続きに不備等がありますと、即時反映されない場合がございます。(例:振込完了後に「加盟店に戻る」ボタンを押さなかった場合等)その際には振込入金の扱いとなり、金融機関が営業を再開する翌営業日に当社銀行口座への入金が確認された後の反映となります。

・指値/逆指値注文とは

指値/逆指値注文とは、「レートが○○になったら利食い/損切りする 」など取引するレートを事前に指定する注文です。現在値から離れた価格を指定する事ができるので、急激な相場変動が起きた際に、損失を抑えるだけでなく、瞬間的な値動きを逃さずに取引できる注文方法です。

また、指値/逆指値注文は、チャートやレートを見ている必要がないため、相場を見る時間が確保できないという方にもおすすめです。

指値/逆指値注文の詳細はこちら>>

急激な相場変動が発生した場合でも、当社としましては可能な限り安定したレートを配信するよう努力いたす所存です。 しかしながらやむを得ない場合においては、一時的なスプレッド拡大、一時的なレート配信停止、あるいは一部通貨ペアの新規取引制限等を行う可能性があることもご承知おきいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。


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