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日銀政策金利発表及び、黒田東彦日銀総裁定例記者会見に伴う相場変動にご注意ください
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明日18日(水)には日銀金融政策決定会合の内容発表(時間未定)、さらに黒田東彦日銀総裁による定例記者会見(15時30分予定)が予定されております。
前回会合では、長期金利操作の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%から同0.5%に引き上げるといったサプライズを表明し、為替相場は一時1ドル=137円台から132円台まで円高が進むなど、日銀ショックともいわれる金融政策修正を行いました。
このような流れを受け、本会合では、昨年12月に続く金融緩和策のさらなる修正に踏み切るかどうかが最大の焦点となっており、それに加えて新たに公表される経済・物価情勢の展望(展望リポート)では消費者物価見通しの上方修正が見込まれているなど、政策対応と黒田東彦総裁の記者会見の内容次第ではマーケットが大きく変動する可能性がございます。
お客様におかれましては、このような情勢において発生しうる急激な相場変動に備えて、事前にポジションを調整していただくか、あるいは十分な資金を口座内にお預けいただく等の対応を講じていただきますよう、お願い申し上げます。
当社では「クイック入金」を用いたご入金は夜間休日も可能です。
*クイック入金の手続き終了時には、必ず「加盟店に戻る」「ショップに戻る」等を押してください。「ブラウザの×ボタン」等の不備がありますと、入金の即時反映ができませんので、ご注意ください。
急激な相場変動が発生した場合でも、当社としましては可能な限り安定したレートを配信するよう努力いたす所存です。
しかしながらやむを得ない場合においては、一時的なスプレッド拡大、一時的なレート配信停止、あるいは一部通貨ペアの新規取引制限等を行う可能性があることもご承知おきいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。