日銀金融政策決定会合・米国雇用統計(10日22時30分)に伴う相場急変動にご注意ください

平素はマネーパートナーズをご利用くださり誠にありがとうございます。

日本時間10日には、日銀金融政策決定会合終了後結果公表(昼頃)、黒田東彦日銀総裁定例記者会見(15時20分)、米2月雇用統計(22時30分)が予定されております。

現総裁、副総裁体制では最後となる今回の会合では、金融緩和政策の現状維持が市場予測となっておりますが、一部では昨年12月に決定した10年債利回りの変動幅再拡大を予想する声も広がっております。

また、7日に上院銀行委員会で行われた議会証言においてパウエルFRB議長が、足元の堅調な経済指標の結果をうけ、利上げ再加速を示唆したことから、重要な判断材料の一つとなる雇用統計への注目度が非常に高まっております。事前予想は、失業率は3.4％、非農業部門雇用者数は20.0万人増、平均時給 [前月比]は0.3%となっており、その内容次第では2月同様相場が大きく変動する可能性がございます。

お客様におかれましては、発生しうる急激な相場変動に備えて、事前にポジションを調整していただくか、あるいは十分な資金を口座内にお預けいただく等の対応を講じていただきますよう、お願い申し上げます。

当社では「クイック入金」を用いたご入金は夜間銀行営業時間外も可能です。

*クイック入金の手続き終了時には、必ず「加盟店に戻る」「ショップに戻る」等を押してください。「ブラウザの×ボタン」等の不備がありますと、入金の即時反映ができませんので、ご注意ください。

急激な相場変動が発生した場合でも、当社としましては可能な限り安定したレートを配信するよう努力いたす所存です。

しかしながらやむを得ない場合においては、一時的なスプレッド拡大、一時的なレート配信停止、あるいは一部通貨ペアの新規取引制限等を行う可能性があることもご承知おきいただきますよう、重ねてお願い申し上げます。

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