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マネーパートナーズのFX口座開設時の本人確認手続として AI(顔認証等)を活用してデジタル本人確認を実現する「LIQUID eKYC」を導入
株式会社マネーパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:福島 秀治、以下「マネーパートナーズ」)は、グループ会社である株式会社マネーパートナーズソリューションズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小西 啓太)と連携し、マネーパートナーズでのFX口座開設時に、株式会社Liquid(本社:東京都千代田区、代表取締役:長谷川 敬起)が提供する「LIQUID eKYC」を導入し、オンライン完結型の本人確認の実施を可能といたしました。
従来、FX口座開設時の本人確認手続では、運転免許証等に記載された住所宛に郵送される口座開設通知書を受け取る必要がありましたが、「LIQUID eKYC」の導入により、本人確認手続をスマートフォンから申請し、口座開設手続の全てをオンラインで完結することが可能となりました。これにより、口座開設のお申込みから、最短1時間で取引が開始できるようになりました。
「LIQUID eKYC」は、eKYC(犯罪収益移転防止法施行規則6条1項1号ホ)に対応し、スマートフォンで本人確認書類と容貌(顔)を撮影するだけで本人確認が可能となるサービスで、既に国内44社に導入実績があり、日本を代表する先端技術を活用した金融サービス刷新に取り組んでおります。
マネーパートナーズは今後も快適なお取引環境を提供できるよう、サービス向上に邁進して参ります。
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■LIQUID eKYCの導入目的と6つの特長
多くの導入事業者様が、本人確認(アカウント開設等)のリードタイム短縮、稼働率向上、コスト削減、ペーパーレス化、店舗省人化、セキュリティ向上、法令順守などを目的としてLIQUID eKYC(およびLIQUID Shield、LIQUID Auth)を導入しています。
(1)独自のAI技術・最高水準の顔認証精度・OCR技術等により、低い離脱率(約3.5%)、低い本人確認不備率を実現。
(2)唯一の共通プラットフォームによる継続的なAI学習・改善で、高精度の技術を更に成長。
(3)独自の特許技術により、他には真似のできないセキュアな本人確認を実現。
(4)接続が容易なAPI連携や、完成度の高い管理画面を標準装備しているため、最短3週間程度でリリース可能な導入のしやすさと低コストを実現。
(5)企業横断の不正検知サービス「LIQUID Shield」。容貌(顔)、氏名、生年月日、スマホ端末情報を一元的に紐づけ企業業界を横断して使いまわしなどの不正を検知。また、IPアドレス判定、反社チェック、不正電話番号、不正住所等の照合も可能。
(6)eKYC時代の統合認証プラットフォーム「LIQUID Auth」。eKYCで撮影した容貌(顔)を用いた取引時の顔認証(Auth Face)や、スマホ端末認証、キャリア認証などを組み合わせてセキュリティと利便性を両立。
※ LIQUID Shield、LIQUID Authにも独自の特許技術を有しております。