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パートナーズFXnano取引要綱

取引の種類 店頭外国為替証拠金取引
取引方法 インターネット(PC、スマートフォン、タブレット)
取引通貨ペア 21通貨ペア

  • 米ドル/円
  • ユーロ/円
  • 豪ドル/円
  • ユーロ/米ドル
  • ポンド/円
  • ニュージーランドドル/円
  • 南アフリカランド/円
  • スイスフラン/円
  • カナダドル/円
  • ポンド/米ドル
  • 豪ドル/米ドル
  • ユーロ/豪ドル
  • ユーロ/ポンド
  • 豪ドル/ニュージーランドドル
  • ポンド/豪ドル
  • ニュージーランドドル/米ドル
  • トルコリラ/円
  • メキシコペソ/円
  • 人民元/円
  • ノルウェークローネ/円
  • イスラエルシュケル/円
取引時間 24時間(メンテナンス時間除く)。月曜日のAM7:00~土曜日のAM6:50
(米国夏時間中は月曜日AM7:00~土曜日のAM5:50)
メンテナンス時間 火曜日~金曜日のAM6:55~AM7:10、土曜日のAM6:50~7:10、日曜日の2:00~8:00
(米国夏時間中は火曜日~金曜日のAM5:55~AM6:10、土曜日のAM5:50~AM6:10、日曜日のAM2:00~AM8:00)
取引単位 100通貨単位
取引数量別スプレッド ○パートナーズFXnanoでは、下記11通貨ペアのストリーミング注文、ASストリーミング注文及び自動ロスカットを含む全決済注文、一括決済注文において、一注文あたりの取引数量(決済注文の場合は決済する買建玉、売建玉毎の合計数量)に応じて第1バンドと第2バンドにスプレッドが変わる仕組みを導入しております。本仕組みを導入している通貨ペアにおいては、各取引ツール上のチャートは第2バンドのレートを基に描画しておりますので、注文数量によっては注文画面に表示されるレートと異なる場合があります。また、保有している建玉の評価損益は建玉数量に関わらず第2バンドのレートを基に算出します。
※指値注文、逆指値注文、IF-DONE注文、OCO注文、IF-OCO注文、連続予約注文においては取引数量にかかわらず第2バンドのレートが適用されます。

USD/JPY・EUR/JPY・AUD/JPY・GBP/JPY・NZD/JPY・EUR/USD・GBP/USD・AUD/USD・TRY/JPY・ZAR/JPY・MXN/JPY

2023年11月6日時点においては、USD/JPY、AUD/JPY、EUR/JPY、GBP/JPY、EUR/USD、TRY/JPY、MXN/JPY、ZAR/JPY、GBP/USDの9通貨ペアにおいて以下の取引数量で第1バンドと第2バンドのスプレッドを適用しており、その他通貨ペアは取引数量に関わらず第2バンドとなります。

USD/JPY
第1バンド:100~50,000通貨※
第2バンド:50,100~200,000通貨
※「nano米ドル/円 9:00-27:00 5万通貨までスプレッド0.0銭キャンペーン」の実施に伴い10月2日以降、USD/JPYの第1バンドの上限を1万通貨から5万通貨に引き上げております。

EUR/JPY、AUD/JPY、EUR/USD、GBP/USD
第1バンド:100~10,000通貨
第2バンド:10,100~200,000通貨

GBP/JPY
第1バンド:100~5,000通貨
第2バンド:5,100~200,000通貨

TRY/JPY、ZAR/JPY、MXN/JPY
第1バンド:100~30,000通貨
第2バンド:30,100~200,000通貨

各通貨ペアのスプレッドはこちらをご参照ください。
スプレッド・取引手数料
取引上限 1回の新規注文及び決済注文(全決済注文及び一括決済注文含む)の上限は、各通貨ペア20万通貨までとなります。
※自動ロスカットを除く

1日あたりの取引数量上限(新規):1億通貨まで
1日あたりの取引回数上限(新規):9,999回まで
※USD/JPYは毎日AM6:30~AM8:30(米国夏時間中はAM5:30~AM7:30)に限り、新規注文及びASストリーミング注文の取引上限を10万通貨とします。
※取引上限はキャンペーン等により変更となる場合がございます。
建玉制限 原則下記の数量とさせていただきます。

○300,000,000通貨
南アフリカランド/円、トルコリラ/円、メキシコペソ/円

○100,000,000通貨
米ドル/円、ユーロ/円、豪ドル/円、ユーロ/米ドル、ポンド/円

○50,000,000通貨
ニュージーランドドル/円、スイスフラン/円、カナダドル/円、ポンド/米ドル、豪ドル/米ドル、ユーロ/豪ドル、ユーロ/ポンド、豪ドル/ニュージーランドドル、ポンド/豪ドル、ニュージーランドドル/米ドル、人民元/円、ノルウェークローネ/円、イスラエルシュケル/円
建玉件数上限 取引数量にかかわらず全通貨ペア合算で1,000件
レバレッジ 原則として最大25倍までコントロール可能(※)
※法人コースのレバレッジは取引要綱詳細を参照。
必要証拠金 終値をもとに算定し、取引営業日毎に変更
必要証拠金詳細
ロスカット 証拠金維持率100%
一定間隔での純資産評価が行われた時点で、純資産額が建玉必要証拠金の100%以下になっていた場合、自動的にロスカットされます。
取引要綱詳細
取引手数料 無料
注文の種類 ストリーミング注文、ASストリーミング注文、指値注文、逆指値注文、IF-DONE注文、OCO注文、IF-OCO注文、全決済注文、一括決済注文、連続予約注文
取引要綱詳細
取引ツール クイック発注ボード、取引アプリ、HyperSpeed Touch nano(スマートフォン用アプリ)
スワップポイント ロールオーバーするごとに発生します。
スワップポイント
端数処理 パートナーズFX nanoでは取引単位が100通貨となるため、『実現損益』及び『建玉決済時または「スワップ受取」時のスワップポイントの受け払い金額』に端数が発生する場合があり、その場合の端数処理は以下のとおりに行います。

○実現損益
・クロス円通貨の場合:1円未満の端数が発生した場合は、プラス決済では切り捨て、マイナス決済では切り上げとなります。
・クロス円通貨以外の場合:1通貨未満の端数が発生した場合は、小数点3桁目以降の値がプラス決済では切り捨て、マイナス決済では切り上げとなります。(※)

○建玉決済時のスワップポイントの受け払い金額
・クロス円通貨の場合:1円未満の端数が発生した場合は、受け取り時は切り捨て、支払い時は切り上げとなります。
・クロス円通貨以外の場合:1通貨未満の端数が発生した場合は、小数点3桁目以降の値が受け取り時は切り捨て、支払い時は切り上げとなります。(※)

※端数処理後の外貨金額は円転して口座に反映いたしますが、その際にも1円未満の端数が発生する場合があります。その場合には、クロス円通貨の場合と同様の処理を行います。
入出金 クイック入金は24時間いつでも入金可能です。<手数料:無料>
通常入金は、当日扱いの場合は概ね1~2時間程度で反映されます。<手数料:お客様負担>
クイック入金の振込み手数料は、当社で負担いたします。通常入金の振込み手数料はお客様のご負担になります。
出金はご依頼後、概ね翌営業日にお客様の口座に送金いたします(ご依頼時間等により送金日が変わります)<手数料:1か月に5回まで無料>
入出金
口座維持手数料 無料
預託金の保管方法 信託口座にて区分管理(三井住友銀行、みずほ信託銀行)
信託保全

取引要綱詳細

ロスカット

FX取引では、お客様の資産を守るため、ある一定の損失が発生した際に、これ以上損失が拡大してしまわないように自動的に取引を終了させるルールがあります。これをロスカットといいます。

パートナーズFXnanoでは、現在レートで口座の評価を行ったときに、純資産額(※)が建玉必要証拠金の100%以下になっていると、自動的に全ての建玉が決済されます。

※純資産額とは、「現時点でいくらのお金があるのか」を出したものです。
入金した金額、取引で増えたり減ったりした金額(確定していない取引中の損益を含む)などをすべて合計した金額です。

例:1ドル=92円のときに100ドル買った場合  (開始時の残高500円、 建玉必要証拠金は380円)

【ご注意】
ロスカットは建玉必要証拠金の100%を保証するものではございません。ご資金には余裕をもって運用していただくことをおすすめいたします。
取引数量に応じてスプレッドが変わる仕組みを導入している通貨ペアにおいては、純資産評価は建玉数量に関わらず第2バンドのレートを用います。

注文の種類

ストリーミング注文 リアルタイムで提示されているレートを、任意のタイミング(※)にて売買する注文方法です。
今すぐに売買したいときに使います。
※レートをクリックした瞬間、注文が成立いたします。
※パートナーズFX nanoではスリッページが発生いたします(ご自身でスリッページの設定が可能です)。
ASストリーミング注文 AS(Auto Select/オートセレクト)ではシステムが自動的に新規・決済の判断を行います。決済の場合には4種類の決済方式の中からお客様が事前に指定された方式により決済建玉を、システムが自動的に選択する注文です。
指値注文 売買注文を出すレートを指定する注文です。買い注文時は発注時のレートより低く、売り注文時は発注時のレートよりも高いレートの指定になります。
今のレートよりも有利なレートで売買したいときに使います。
逆指値注文 売買注文を出すレートを指定する注文です。買い注文時は発注時のレートより高く、売り注文時は発注時のレートよりも低いレートの指定になります。
損失額をある水準で食い止めたいとき(損切り)などに使います。
IF-DONE注文 順番を決めた2つの指値(逆指値)注文を同時に出す注文です。 最初は一次注文だけが有効であり、これが成立した場合に二次注文を自動的に発注します。いくらになったら買いたい、買った後に上がったらいくらで売りたい、というように新規・決済の注文を一度に出したいときに使います。
OCO注文 2つの指値(逆指値)を同時に出し、どちらかが成立したらもう片方を自動的に取り消しにする注文方法です。
利益確定と損失限定の注文を同時に出しておきたいときに使います。
IF-OCO注文 IF-DONE注文とOCO注文を組み合わせた注文方法です。一次注文の指値(逆指値)が成立すると、二次注文のOCOが有効になります。
いくらになったら買いたい、買った後に上がったらいくらで売りたい、また逆に下がってしまったらこの辺りで売りたい、というように新規・決済(利益確定と損失限定)の注文を一度に出しておきたいときに使います。
全決済注文 保有するすべての未決済建玉を通貨ペアにかかわらず一度の操作で決済する注文です。
相場急変時など、時間をかけずに複数の建玉を決済したいときに使います。
※全決済注文は成行注文ですので発注した時のレートにて約定するとは限りません。
※最大発注数量は通貨ペアによって異なります。上述の取引上限をご確認ください。
一括決済注文 保有する未決済建玉を通貨ペアごとに一括して決済する注文です。
通貨ペアを指定した上で、さらに売/買を区別して決済することもできます。
※一括決済注文は成行注文ですので発注した時のレートで約定するとは限りません。
※最大発注数量は通貨ペアによって異なります。上述の取引上限をご確認ください。
連続予約注文 あらかじめ買値と売値を指定する注文を一度に2件から最大20件まで同時に発注できる注文方法です。最大20件(最低2件)のIF-DONE注文またはIF-OCO注文を1セットで発注し、決められた順番で注文が1件ずつ発注されます。

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