パートナーズFXにおけるレバレッジは最大約25倍までコントロールが可能です。

FXの特徴のひとつとして、小額の資金で大きな為替取引ができる「レバレッジ効果」が挙げられます。パートナーズFXの場合、レバレッジは最大約25倍までコントロールが可能です。レバレッジは、証拠金と取引の額によって決まりますので、建玉必要証拠金よりも多くのご資金を預け入れることによって、レバレッジをコントロールしてください。

レバレッジの計算式

レバレッジは以下の計算方法によって求めることができます。

例えば、1ドル130円の際に、口座に60,000円を預け入れ1万ドルを買った場合のレバレッジの計算方法は、
（130×10,000）÷60,000=21.6倍
になります。

具体的な計算方法について、例を交えて紹介しています。詳しくはこちらをご覧ください。
レバレッジの計算方法例

（例）米ドル／円を1万ドル買う場合

はじめに、パートナーズFXでは個人の場合証拠金維持率が40％～100％の間で20％刻みに設定した値（初期設定は40％、法人口座は100％固定）以下になった場合に、自動的に未決済建玉全てを成行注文にて決済するロスカットが執行されます。 60,000円を預け入れて1万ドルを買った場合には、レバレッジは約21.6倍となり、ロスカット水準が40％に設定されていれば、買値から3.92円下がるとロスカットとなります。 しかし、100,000円預け入れて1万ドルを買った場合には、レバレッジは13倍となり、自動決済までの値幅も7.92円まで広がります。
もっと為替リスクを抑えようと思うお客様は、200,000円預け入れて1万ドルを買っていれば、レバレッジは6.5倍となり、ロスカットまでの値幅は17.92円となります。この場合、買値が1ドル＝130円だとしたら、 1ドル＝112.08円まで下がらなければ自動決済にはならない、ということになります。
（ただし115.2円より下がると追証が発生します。）
このように、パートナーズFXでは、取引数量に対してお預り金額に余裕を持たせることにより、お客様ご自身にてレバレッジをコントロールすることが可能です。お客様ご自身の投資経験・資産状況等に照らし、過大な取引とならないようお気をつけ下さい。