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CFD-Metalsについて
自動ロスカット(自動決済)基準額、および自動ロスカットとなる価格の算出方法について教えてください。
一定間隔で行われる純資産評価において純資産額が建玉必要証拠金合計額の80%以下になると、全ての未決済建玉が自動的に決済(自動ロスカット)されます。
1.
建玉必要証拠金合計額×80%=ロスカット基準額
2.純資産-ロスカット基準額=(A)
3.(A)÷計算時の円評価レート(USD/JPY)÷建玉toz数=(B)
上の式3.で、自動ロスカットにいたるまでの値幅(B)を算出します。
4.計算時の価格(CFD-Metals)±(B)=自動ロスカットとなる価格(ロスカット水準)となります。
ただし複数銘柄の建玉を保有する場合には、この数式はあてはまりません。あくまでも目安とお考え下さい。また急激な相場変動があった場合、自動ロスカット(自動決済)の執行がロスカット水準を大きく超えることや、受入証拠金の範囲を超える可能性もございます。自動ロスカット(自動決済)は建玉証拠金の80%を保証するものではございませんので、余裕を持ったご資金での運用をお勧めします。