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入出金について
マイナスの残高となる通貨が存在するため、資金振替は実施できません」と表示され 振替・移動ができません。どうすれば、振替・移動ができますか？
マイナス残高となっている通貨の残高を、下記の 2 つの方法のいずれかで解消（０円以上に）していただく必要がございます。
- マイナス残高となっている通貨を新たにお振込いただく。
- パートナーズFXのクイック発注ボードから外貨両替を行っていただく。
■ 外貨両替の方法
- 「会員専用サイト」→取引メニュー内、PFX「クイック発注ボード起動」をクリック
- 「メニュー」→「口座情報」→「通貨別残高詳細」にてどの通貨がマイナスになっているか確認して画面を閉じてください。
●日本円がマイナスになっている場合（外貨を使って日本円のマイナス残高を埋める場合）
- クイック発注ボードの「メニュー」→「外貨両替」→「確認して次に進む」を選択
- 「外貨から日本円へ」を選択し、どの外貨からマイナスを充当するかを選択
- 「日本円で入力する」を選択し、表示されている日本円のマイナス金額を、【マイナス記号を省いて】入力
- 「金額を指定して次へ」 をクリック（外貨両替の確認・実行画面が表示されます）
- 内容を確認し「両替を実行する」 をクリック
●外貨がマイナスになっている場合（日本円を使って外貨のマイナス残高を埋める場合）
- クイック発注ボードの「メニュー」→「外貨両替」→「確認して次に進む」を選択
- 「日本円から外貨へ」→マイナスになっている外貨を選択
- 「外貨で入力する」を選択し、表示されている外貨のマイナス金額を、【マイナス記号を省いて】入力
- 「金額を指定して次へ」 をクリック（外貨両替の確認・実行画面が表示されます）
- 内容を確認し「両替を実行する」 をクリック
※外貨両替レートは、リアルタイムのレートに±20pips された外貨両替独自のレートとなります。
なお、お客様の口座にマイナス残高が発生する要因は下記のようなことが挙げられます。
代用有価証券を使ってFX取引を行い、損失が確定したとき
自動円転設定をせずにユーロ/米ドルやポンド/米ドルなどのストレート通貨ペアを取引し、損失が発生した場合（自動ロスカット含む）
マネーパートナーズではストレート通貨で取引を行った場合、外貨で損益が確定します。
この発生する外貨の損益を自動的に円の損益へと外貨両替するシステムのことを、自動円転設定といいます。
お客様が手動で行われる外貨両替の場合には、一通貨単位につき20 銭相当のコストが発生しますが、自動円転設定を行っている場合にはこのコストは発生いたしません。
≪設定方法≫
パートナーズFX のクイック発注ボードを起動→「設定ボタン（歯車マーク）」をクリック→「共通設定」の「自動円転設定」で「する」を選択し、「設定を終了する」をクリックしてください。
※米ドル/南アランド・米ドル/トルコリラ・米ドル/メキシコペソ・米ドル/人民元の取引で発生したスワップ及び評価損益は、自動円転設定をご利用されない場合でも、スワップ受取・建玉決済時のレートにて自動的に円転されます。
端数が発生した場合は取引要綱の端数処理をご覧ください。
