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為替イブニング海外市場2024年2月21日

※最新情報(為替モーニング東京市場2024年2月22日)はお客様限定!『会員専用サイト』にて公開中です。

2024年02月21日
(コラム執筆時間:19時07分)

鈴木予想レンジ

※コラム執筆時点における、筆者の予想レンジです。

通貨ペア予想レンジ
ドル円149.30~150.80
ユーロ円161.30~162.80
ユーロドル1.0730~1.0850
豪ドル円97.50~99.00
相場状況の振り返りと今後の展開予想

前日の米国株式市場の軟調さも手伝って、東京株式市場では日経平均が前日比101円安と3日続落するなど、相対的に調整色を強めている。今晩のFOMC議事録要旨では既に報じられているように、3月利下げは先送りされる見込みだが、その後の利下げタイミングを推し測る意味合いで重要視されており、内容を見極めるまでは安易にどちらにも仕掛けづらい外部環境にある。為替相場自体は米債券利回りの動向次第で右往左往しているのが現状だが、依然として米10年債利回りが4.2%台で高止まり状態にあり、反面、政府日銀の介入操作も射程圏内に近いだけに積極的な売買は手控えられている。引き続き相場の動意待ちの展開であり、直近のレンジ幅を重視して、少なめのナンピン売買で対応することが得策であろう。

一方、ドル円はFOMC議事録要旨を前に150円前後で膠着度を強めているが、基本的には米金利の優位性を背景に底堅い展開もある。ただドルロングの積み上がりもあって、拙速的な上値トライは慎重になっている。引き続きレンジ幅ドル円149.30~150.80円を重視し、同レベル前後からナンピン売買で対応することが賢明であろう。

他方、ユーロドルは1.08台を回復してはいるものの、更なる買い材料が乏しく、依然として戻り売りが優先されている。引き続きレンジ幅ユーロドル1.0730~1.0850を重視し、同レベル前後からナンピン売買で対応することが賢明であろう。

●戦略的には、ドル円は前述したレンジ幅を重視し、149円台半ば割れから押し目買いと共に、150円台半ば以上からナンピン売りで待機することを勧める。一方、ユーロドルは1.07台半ば割れから押し目買いと共に、1.08台半ば以上からナンピン売りで待機することを勧める。

●邦銀勢によれば、様子見スタンスを強める中、輸出企業は今朝と同様に、ドル円150円台半ば前後から151円前後まで売りが断続的に散見されている模様。一方、輸入企業も同様に、149円前後を中心に149円台半ば割れから押し目買いで対応している模様。

●海外勢によれば、方向感に乏しい中、微調整に終始している。現状では今朝と同様に、ユーロドル1.07台半ば割れから押し目買いと共に、1.08台半ば以上からナンピン売りで待機姿勢を強めている模様。

●クロス円は、ドル円149円台半ば割れではロング、150円台半ば以上ではショートをイメージし、ユーロ円は161円台半ば割れから押し目買いと共に、162円台半ば以上からナンピン売りで待機することを勧める。一方、豪ドル円は97円台半ば前後から押し目買いと共に、99円前後からナンピン売りで待機することを勧める。

市場ストップロス・オーダー状況
通貨売り買い
ドル円148.80151.30
ユーロ円160.80163.30
ユーロドル1.06801.0900
豪ドル円96.8099.30

※筆者の独自取材による、国内機関投資家などからのストップロス・オーダーが多く出ているラインです。
新規注文の際や、保有ポジションの見直しを計るうえでの参考のひとつにしてください。

トレード実績

筆者の個人的なトレードによる収支実績及び売買予定を公開しています。
※文中の記号・略語については巻末の解説をご参照ください。

市場のストップロス・オーダー状況
通貨売り買い
ドル円148.80151.30
ユーロ円160.80163.30
ユーロドル1.06801.0900
豪ドル円96.8099.30
現在のポジション
ドル円ショート50,000☆150.50(SL150.80買い)
ユーロ円ショート50,000☆161.50(SL162.80買い)
ユーロドルロング50,000☆1.0800(SL1.0730売り)
2024年2月収支経過(01~21日)
通貨プラスマイナス前日比
ドル円-¥70,000
ユーロ円-¥15,000
ユーロドル
豪ドル円+¥50,000
前日の売買 東京市場
出来ず Nothing done
前日の売買 海外市場
出来ず Nothing done
本日の売買&予定 東京市場
出来ず Nothing done
ドル円売り50,000150.50(SL151.00買い)
ドル円買い50,000149.50
ユーロ円売り50,000162.80(SL163.30買い)
ユーロ円買い50,000161.30
ユーロドル売り50,0001.0850
ユーロドル買い50,0001.0730(SL1.0680売り)
豪ドル円売り50,00098.80(SL99.30買い)
豪ドル円買い50,00097.30(SL96.80売り)
本日の売買予定 海外市場
ドル円売り50,000150.80(SL151.30買い)
ドル円買い50,000149.50
ユーロ円売り50,000162.80(SL163.30買い)
ユーロ円買い50,000161.30
ユーロドル売り50,0001.0850
ユーロドル買い50,0001.0730(SL1.0680売り)
豪ドル円売り50,00099.00(SL99.50買い)
豪ドル円買い50,00097.50(SL97.00売り)
記号・略称解説

ロング=買い、ショート=売り
△=プラス、▼=マイナス
☆新規、★実行済み
SL=損失確定(Stop Loss)
TP=利益確定(Take Profit)

本レポートは朝夕2回配信。土日及び祝祭日は無配信のためSLのみ提示。
指値注文タイムリミット:東京市場 17:00、海外市場 5:00(日本時間)
SL/TPは最大100pips前後を目処に実施。最終のご判断は自己責任にてお願いいたします。

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プロフィール

  • 著者近影 鈴木郁雄(すずきいくお)
    フランスの3大銀行のひとつであるソシエテジェネラル銀行東京支店に勤務、外国資金本部長として20年間のディーリング経験を持ち、為替のみならず、デリバティブなどマネー部門を統括。 2001年10月為替投資顧問会社ケンティッシュ ジャパンを設立、今現在も邦銀大手ならびにロンドン・ニューヨークなどの外銀ディーラーと 親密に情報交換し、投資家心理を交えて独自の分析に定評がある。


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取引開始にあたっては契約締結前書面を熟読、ご理解いただいた上で、ご自身の判断にてお願い致します。

〈商号〉株式会社マネーパートナーズ(金融商品取引業者・商品先物取引業者)
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〈加入協会〉日本証券業協会 一般社団法人金融先物取引業協会 日本商品先物取引協会 一般社団法人日本暗号資産取引業協会

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